2017年07月26日
【3巡目-178】内妻から、海南、海部、宍喰、東洋町生見まで 〈その10〉[2016年8月14日]
徳島県と高知県の県境となる「水床トンネル」を抜ける。
ガソリンスタンドがある風景は、10年ちょっと前から変わりはない。右方向に行くと、甲浦の市街地となるのだが、そのまま国道を直進する。
歩いていくと、目標にしていた休憩所が変わらずにあり、休ませてもらうことにした。自販機があり、トイレも、建設会社の敷地内にあるものを借りることが出来るようになっている。
4年前に立ち寄った時には、まだ真新しく、管理もしっかりされている印象だったが、少しだけ風化してきただろうか。
それでも、立派な一服処である。
道路は高台を大きな橋で結んでおり、眼下には甲浦集落の家並みが見え、入江には船が並んでいる。
高台を抜け、海岸側まで降りてきた。
まだ地名は甲浦となっている。この辺りは白浜海岸と呼ばれているようで、サーファーよりは一般の海水浴客が、ビーチパラソルやテントを広げていた。
白浜海岸の賑わいを遠くに見ながら、国道をストイックに歩く。また、ゆるやかな上りとなるが、これが今日最後の上りのはず。
バスの時間に間に合うか、気にしながらの歩きを続けていたが、このペースではどうやら余裕で間に合いそうである。
ガソリンスタンドがある風景は、10年ちょっと前から変わりはない。右方向に行くと、甲浦の市街地となるのだが、そのまま国道を直進する。
歩いていくと、目標にしていた休憩所が変わらずにあり、休ませてもらうことにした。自販機があり、トイレも、建設会社の敷地内にあるものを借りることが出来るようになっている。
4年前に立ち寄った時には、まだ真新しく、管理もしっかりされている印象だったが、少しだけ風化してきただろうか。
それでも、立派な一服処である。
道路は高台を大きな橋で結んでおり、眼下には甲浦集落の家並みが見え、入江には船が並んでいる。
高台を抜け、海岸側まで降りてきた。
まだ地名は甲浦となっている。この辺りは白浜海岸と呼ばれているようで、サーファーよりは一般の海水浴客が、ビーチパラソルやテントを広げていた。
白浜海岸の賑わいを遠くに見ながら、国道をストイックに歩く。また、ゆるやかな上りとなるが、これが今日最後の上りのはず。
バスの時間に間に合うか、気にしながらの歩きを続けていたが、このペースではどうやら余裕で間に合いそうである。
Posted by こいったん at 21:53│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)