2017年07月23日
【3巡目-177】内妻から、海南、海部、宍喰、東洋町生見まで 〈その9〉[2016年8月14日]
昨夏の記事に戻ります。
宍喰のコンビニは海に面していることもあり、海水浴のお客さんで大混雑していた。
狭い駐車場も一杯である。
ぶっかけうどんやアイスコーヒーなど、冷たい飲み物を買い込み、駐車場の隅っこで腰を下ろす。食欲は無く、何とか食べ切った。
人目につかない場所だったので、またも身体を横たえてみるが、体力が回復することは無かった。
生見まではあと少しなので、何とか歩き切りたい。
宍喰の海岸には、お盆休みということもあってか、たくさんのサーファーが海の中で波を待ちながら浮かんでいる姿が見られた。
サーファーはたくさんいるが、歩き遍路をしているのは自分一人とは寂しいものである。もっと全国から歩きに来る人がいないものだろうか。
宍喰から生見までは、あといくつか丘を越えなければならない。
また上りかと戦々恐々だが、もうひと息なので、頑張るしかない。
サーファーを眺めながら海沿いの道を歩き、ゆるやかな上り道を進むと、水床トンネルとなった。このトンネルをくぐれば高知県である。
本当はこのトンネルを使わず、旧道を歩くつもりでいたのだが、もう無理である。四巡目への宿題がまた出来た。
宍喰のコンビニは海に面していることもあり、海水浴のお客さんで大混雑していた。
狭い駐車場も一杯である。
ぶっかけうどんやアイスコーヒーなど、冷たい飲み物を買い込み、駐車場の隅っこで腰を下ろす。食欲は無く、何とか食べ切った。
人目につかない場所だったので、またも身体を横たえてみるが、体力が回復することは無かった。
生見まではあと少しなので、何とか歩き切りたい。
宍喰の海岸には、お盆休みということもあってか、たくさんのサーファーが海の中で波を待ちながら浮かんでいる姿が見られた。
サーファーはたくさんいるが、歩き遍路をしているのは自分一人とは寂しいものである。もっと全国から歩きに来る人がいないものだろうか。
宍喰から生見までは、あといくつか丘を越えなければならない。
また上りかと戦々恐々だが、もうひと息なので、頑張るしかない。
サーファーを眺めながら海沿いの道を歩き、ゆるやかな上り道を進むと、水床トンネルとなった。このトンネルをくぐれば高知県である。
本当はこのトンネルを使わず、旧道を歩くつもりでいたのだが、もう無理である。四巡目への宿題がまた出来た。
Posted by こいったん at 22:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)