2015年09月29日
【3巡目-25】 6番安楽寺から11番藤井寺、鴨島市街まで 〈その3〉[2015年1月11日]
時間は午前8時過ぎだが、朝焼けが美しい。
(7)十楽寺境内には、個人の参拝客がほど良く来ており、のんびりとした雰囲気が漂っていた。
巨大で立派な不動明王が目に入った。戦没学生の慰霊碑として建てられたようである。
十楽寺といえば、眼病治癒にご利益があるとの事で、一巡目の時にはお守りを買った覚えがある。視力の低下に悩んでいるのだが、念入りにお参りするのを忘れてしまった。
(7)十楽寺を出発する。歩道の無い車道を歩くことになる。一番から出発して、最初のやや危険な場所となるだろうか。ただ、交通量が少なかったので、怖い思いをすることは無かった。
新しい住宅街がある一角に、「天然温泉民宿いしだ」の看板があった。宿はこの辺りになるのだろうか。
車道は突き当たりとなり、遍路道は左方向だが、お接待所がある右方向への誘導看板があった。
今回は今まで歩いたことが無い右の方の道を歩いてみようかとも思ったが、やはり遍路道を進むことにした。
どうしようか迷ってもたついている間に、「民宿寿食堂」で一緒だった夫婦が、少しずつ近付いてい来ていた。
1.5車線の旧道へと入る。10番までは、このような道を歩くことが多い。
(7)十楽寺境内には、個人の参拝客がほど良く来ており、のんびりとした雰囲気が漂っていた。
巨大で立派な不動明王が目に入った。戦没学生の慰霊碑として建てられたようである。
十楽寺といえば、眼病治癒にご利益があるとの事で、一巡目の時にはお守りを買った覚えがある。視力の低下に悩んでいるのだが、念入りにお参りするのを忘れてしまった。
(7)十楽寺を出発する。歩道の無い車道を歩くことになる。一番から出発して、最初のやや危険な場所となるだろうか。ただ、交通量が少なかったので、怖い思いをすることは無かった。
新しい住宅街がある一角に、「天然温泉民宿いしだ」の看板があった。宿はこの辺りになるのだろうか。
車道は突き当たりとなり、遍路道は左方向だが、お接待所がある右方向への誘導看板があった。
今回は今まで歩いたことが無い右の方の道を歩いてみようかとも思ったが、やはり遍路道を進むことにした。
どうしようか迷ってもたついている間に、「民宿寿食堂」で一緒だった夫婦が、少しずつ近付いてい来ていた。
1.5車線の旧道へと入る。10番までは、このような道を歩くことが多い。
Posted by こいったん at 20:24│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)