2016年05月26日
【3巡目-80】 神山市街から、建治寺、別格2番童学寺、13番大日寺まで 〈その20〉[2015年8月16日]
部屋は二階だったが、階段が分からず、移動はエレベーターを使う。
廊下に冷蔵庫が置いてあったので、自由に使っても良さそうだった。
まずは、荷物を下ろし一休みしてから、お風呂へと向かい、その後は夕食である。
今日のお客さんは、自分一人のようで、話好きなご主人がずっと相手をしてくれた。
宿名に「花」という名がついているので、女性のオーナーが切り盛りしているイメージだったが、このご主人が頑張っている様子だった。
昨日はお客さんが多かったようで、阿波踊りを見に行って、帰って来たのが夜中の12時頃だった客もいたそうである。
明日は、「あずり越え」を歩く予定、と話しをすると、順打ちでは道に迷って逆打ちでようやく踏破した、というお遍路さんがいたようで、道に迷うから止めた方が良い、との話だった。
その他、切れ間無く、たくさんの話を聞かせてくれたが、驚いた事に、若い歩き遍路さんの半分くらいが、無断キャンセルをするそうである。
確かに、焼山寺付近の宿から大日寺まではそれ程時間が掛からないので、もっと先まで行けるとは思うが、連絡もしないのだろうか。
早く宿に着き過ぎてしまった場合の対策として、井戸寺辺りまでの送迎サービスをしている、との事だった。
廊下に冷蔵庫が置いてあったので、自由に使っても良さそうだった。
まずは、荷物を下ろし一休みしてから、お風呂へと向かい、その後は夕食である。
今日のお客さんは、自分一人のようで、話好きなご主人がずっと相手をしてくれた。
宿名に「花」という名がついているので、女性のオーナーが切り盛りしているイメージだったが、このご主人が頑張っている様子だった。
昨日はお客さんが多かったようで、阿波踊りを見に行って、帰って来たのが夜中の12時頃だった客もいたそうである。
明日は、「あずり越え」を歩く予定、と話しをすると、順打ちでは道に迷って逆打ちでようやく踏破した、というお遍路さんがいたようで、道に迷うから止めた方が良い、との話だった。
その他、切れ間無く、たくさんの話を聞かせてくれたが、驚いた事に、若い歩き遍路さんの半分くらいが、無断キャンセルをするそうである。
確かに、焼山寺付近の宿から大日寺まではそれ程時間が掛からないので、もっと先まで行けるとは思うが、連絡もしないのだろうか。
早く宿に着き過ぎてしまった場合の対策として、井戸寺辺りまでの送迎サービスをしている、との事だった。
Posted by こいったん at 20:37│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)