2016年06月03日
【3巡目-82】 13番大日寺から、地蔵越、あずり越え、19番立江寺まで 〈その1〉[2015年8月17日]
翌日は、午前6時過ぎに起床。朝食は、6時半からだった。
ご主人が昨夜同様、話し相手をしてくれる。
厨房には、昨日見掛けなかった女性の方がいた。奥さんだろうか。
食後には、遍路宿では珍しく、モーニングコーヒーが出てきた。これはうれしいサービスである。
昨日調子が悪かった尿の方は、回復してきていた。一安心である。
このお盆は、真夏とは言え、気温は30℃を超えるか超えないかだった。滅入るほどの暑さではなく、これまでの夏遍路と比べれば、汗のかき具合はマシな方である。
それでもこのような変調をきたすのは、少しずつ老化が進んできている証拠だろう。
身支度を整える。出発時にご主人から、頭陀袋の楽な掛け方を教えてくれた。
これまでは肩のどちらかに掛けて歩いていたが、リュックに引っ掛ける担ぎ方だった。
頭陀袋は身体の正面にくる形となるが、肩への負担が全く無くなり、目から鱗であった。以降、この担ぎ方で歩かせてもらった。
午前7時15分、「名西旅館花」を出発した。
まずは、道路向かいにある一宮神社に立ち寄ってから、(13)大日寺へと入った。
本日は、お盆休み明けの平日。一般の勤め人にとっては、つらい一日だろう。
寺前の狭い道を、スピードを上げた車が通過していく。
こちらは、休みをずらしたので、15日から明後日の18日までお休みである。
ご主人が昨夜同様、話し相手をしてくれる。
厨房には、昨日見掛けなかった女性の方がいた。奥さんだろうか。
食後には、遍路宿では珍しく、モーニングコーヒーが出てきた。これはうれしいサービスである。
昨日調子が悪かった尿の方は、回復してきていた。一安心である。
このお盆は、真夏とは言え、気温は30℃を超えるか超えないかだった。滅入るほどの暑さではなく、これまでの夏遍路と比べれば、汗のかき具合はマシな方である。
それでもこのような変調をきたすのは、少しずつ老化が進んできている証拠だろう。
身支度を整える。出発時にご主人から、頭陀袋の楽な掛け方を教えてくれた。
これまでは肩のどちらかに掛けて歩いていたが、リュックに引っ掛ける担ぎ方だった。
頭陀袋は身体の正面にくる形となるが、肩への負担が全く無くなり、目から鱗であった。以降、この担ぎ方で歩かせてもらった。
午前7時15分、「名西旅館花」を出発した。
まずは、道路向かいにある一宮神社に立ち寄ってから、(13)大日寺へと入った。
本日は、お盆休み明けの平日。一般の勤め人にとっては、つらい一日だろう。
寺前の狭い道を、スピードを上げた車が通過していく。
こちらは、休みをずらしたので、15日から明後日の18日までお休みである。
Posted by こいったん at 22:29│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)