2018年11月01日
【3巡目-313】 七子峠、高岡神社、37番岩本寺まで 〈その8〉[2017年5月2日]
道しるべ通りに歩いて行くが、直進行き止まり、と手書きの文字があるのに気が付いた。
どんな道だっただろうか、と真っ直ぐに進んで行く。
土の道となり、日の差す場所には草が生え始めていた。今はまだ歩けるが、もう少し経つと、草を刈らなければ歩けなくなりそうである。
そう言えば、一巡目の時にこの辺りだったかで道に迷って引き返したことがあるが、この場所だったかも知れない。草に覆われて道が分からなくなり、間違えたと思い、引き返したように思う。
林を抜けると、再び民家も見られるようになってきた。以前は猪除けの柵があったはずだが、無くなっていた。
T字路となり右折すると、国道56号線に出て来た。
しばらく歩くと、雪椿と名前が付いた四阿があり、一休みさせてもらう。
この先の仁井田地区の旧道沿いに、「風自遊庵」というお遍路さんの接待処があり、お越し下さい、とのビラが置いてあった。以前は無かったと思うので、最近出来たのだろうか。
休憩所を出発する。すぐに、へんろ地図にも掲載されている、椿食堂がある。昭和の食堂といった佇まいである。
影野駅側を通り過ぎ、少し先の老人ホームの横から、国道を外れて、再び脇道へと入る。
どんな道だっただろうか、と真っ直ぐに進んで行く。
土の道となり、日の差す場所には草が生え始めていた。今はまだ歩けるが、もう少し経つと、草を刈らなければ歩けなくなりそうである。
そう言えば、一巡目の時にこの辺りだったかで道に迷って引き返したことがあるが、この場所だったかも知れない。草に覆われて道が分からなくなり、間違えたと思い、引き返したように思う。
林を抜けると、再び民家も見られるようになってきた。以前は猪除けの柵があったはずだが、無くなっていた。
T字路となり右折すると、国道56号線に出て来た。
しばらく歩くと、雪椿と名前が付いた四阿があり、一休みさせてもらう。
この先の仁井田地区の旧道沿いに、「風自遊庵」というお遍路さんの接待処があり、お越し下さい、とのビラが置いてあった。以前は無かったと思うので、最近出来たのだろうか。
休憩所を出発する。すぐに、へんろ地図にも掲載されている、椿食堂がある。昭和の食堂といった佇まいである。
影野駅側を通り過ぎ、少し先の老人ホームの横から、国道を外れて、再び脇道へと入る。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)