2013年07月10日
【268】歩き遍路31日目〈その9〉[2012年4月21日]
(49)浄土寺の辺りは、都市郊外の拠点といった風で、活気があり賑やかしい。
次の(50)繁多寺へと向かう。住宅街を道しるべに従って進み、午後2時半過ぎに到着した。
今日は(51)石手寺の納経に間に合うか心配だったが、この調子では、十分間に合いそうである。
(50)繁多寺は高台にあるので、街の見晴らしがとても良く、松山市街の眺めが広がっている。境内も広々としている。
次の(51)石手寺へは、普通の住宅街を右に左に進む。分岐には大量の遍路シールが張られているから、しっかり確認して行けば大丈夫である。
県道40号に出ると、交通量が多く、歩道の無い、狭い道となる。ここは、一巡目を歩いた中で、一番歩きにくかった区間として記憶に残っていた。
今回は、午後の昼下がりとあってか、思ったほど車通りは無く、前回ほどの恐怖感はなかった。
道は広くなるが、ひたすら直進すると、(51)石手寺が見えてきた。正面の石橋は「渡らずの橋」と呼ばれているそうで、弘法大師お道開きの橋で、この橋を歩くと足が腐るといわれているそうだ。
そうとは知らず、一巡目の時には渡って往復してしまった。
次の(50)繁多寺へと向かう。住宅街を道しるべに従って進み、午後2時半過ぎに到着した。
今日は(51)石手寺の納経に間に合うか心配だったが、この調子では、十分間に合いそうである。
(50)繁多寺は高台にあるので、街の見晴らしがとても良く、松山市街の眺めが広がっている。境内も広々としている。
次の(51)石手寺へは、普通の住宅街を右に左に進む。分岐には大量の遍路シールが張られているから、しっかり確認して行けば大丈夫である。
県道40号に出ると、交通量が多く、歩道の無い、狭い道となる。ここは、一巡目を歩いた中で、一番歩きにくかった区間として記憶に残っていた。
今回は、午後の昼下がりとあってか、思ったほど車通りは無く、前回ほどの恐怖感はなかった。
道は広くなるが、ひたすら直進すると、(51)石手寺が見えてきた。正面の石橋は「渡らずの橋」と呼ばれているそうで、弘法大師お道開きの橋で、この橋を歩くと足が腐るといわれているそうだ。
そうとは知らず、一巡目の時には渡って往復してしまった。