2021年08月26日
【3巡目-667】 66番雲辺寺 [2019年8月5日]〈その10〉
(66)雲辺寺を出立する。
道は、ロープウェイ方面と(67)大興寺への遍路道の二岐になっており、ロープウェイ駅の方へ行ってみた。
駅からの眺めが素晴らしく、麓の讃岐平野や瀬戸大橋まで見えていた。これまでの二度の訪問では悪天候だったため、こんなに眺めが良いとは思いもしなかった。
駅の温度計は、25℃を表示していた。下界よりもかなり温度は低いようである。
結局、(66)雲辺寺では、1時間半以上も滞在してしまった。
ロープウェイ駅から遍路道に入れるかなあ、と思っていたが道は無く、先程の分岐へと戻り、遍路道へと入る。
途中の五百羅漢は相変わらず壮観である。
様々な表情の羅漢を眺めながら簡易舗装の道を進むと、歩きの道への分岐となる。
お寺に置いてあるような可愛い看板が、遍路道を案内してくれる。
5分程下ると、麓のロープウェイ駅や[16]萩原寺への分岐となった。
7年前に、土砂降りの中、萩原寺へと向かった事が懐かしく思い出される。道は川のようになっていた。
今回は、素直に(67)大興寺方面へと進む。
道は、ロープウェイ方面と(67)大興寺への遍路道の二岐になっており、ロープウェイ駅の方へ行ってみた。
駅からの眺めが素晴らしく、麓の讃岐平野や瀬戸大橋まで見えていた。これまでの二度の訪問では悪天候だったため、こんなに眺めが良いとは思いもしなかった。
駅の温度計は、25℃を表示していた。下界よりもかなり温度は低いようである。
結局、(66)雲辺寺では、1時間半以上も滞在してしまった。
ロープウェイ駅から遍路道に入れるかなあ、と思っていたが道は無く、先程の分岐へと戻り、遍路道へと入る。
途中の五百羅漢は相変わらず壮観である。
様々な表情の羅漢を眺めながら簡易舗装の道を進むと、歩きの道への分岐となる。
お寺に置いてあるような可愛い看板が、遍路道を案内してくれる。
5分程下ると、麓のロープウェイ駅や[16]萩原寺への分岐となった。
7年前に、土砂降りの中、萩原寺へと向かった事が懐かしく思い出される。道は川のようになっていた。
今回は、素直に(67)大興寺方面へと進む。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)