2021年11月22日
【3巡目-691】 71番弥谷寺① [2020年7月23日]〈その5〉
少し身体を休めた所で、「ふれあいパークみの」を出発する。
(71)弥谷寺まで、息が切れるほどではないが、ずっと上り道が続く。
少し山手に入った所で、「山上バス」の看板があり、バス待合所とトイレがある、新しそうな建物があった。
こんなバスがあったとは今まで気が付かなかった。大師堂まで走っているようである。
参拝客なら誰でも乗れるバスなのだろうか。また、料金は掛かるのだろうか。
この先に続く赤い手すりの石段では、車遍路の方もヒーヒー言いながら上がっているのをよく見掛けるから、団体専用のバスなのかも知れない。
T字路となり、左に行けば(71)弥谷寺、右は(72)曼荼羅寺への分岐となる。
弥谷寺本堂までは、「階段約530余」と記されている。
弥谷寺方向に進んだ日当たりの悪い場所に、空き家となった俳句茶屋があった。別格の海岸寺の方に移転した、との事である。
修繕工事中、となっていたが、何か別の用途で使われることになるのだろうか。
お寺までずっと、ゆるやかな石段が続く。仁王門をくぐった後に続く辺りが、「賽の河原」と呼ばれているようである。
弥谷寺のある弥谷山は、古来より霊山として信仰された、そうであるから、霊感のある方には感じるものがあったりするのかも。
(71)弥谷寺まで、息が切れるほどではないが、ずっと上り道が続く。
少し山手に入った所で、「山上バス」の看板があり、バス待合所とトイレがある、新しそうな建物があった。
こんなバスがあったとは今まで気が付かなかった。大師堂まで走っているようである。
参拝客なら誰でも乗れるバスなのだろうか。また、料金は掛かるのだろうか。
この先に続く赤い手すりの石段では、車遍路の方もヒーヒー言いながら上がっているのをよく見掛けるから、団体専用のバスなのかも知れない。
T字路となり、左に行けば(71)弥谷寺、右は(72)曼荼羅寺への分岐となる。
弥谷寺本堂までは、「階段約530余」と記されている。
弥谷寺方向に進んだ日当たりの悪い場所に、空き家となった俳句茶屋があった。別格の海岸寺の方に移転した、との事である。
修繕工事中、となっていたが、何か別の用途で使われることになるのだろうか。
お寺までずっと、ゆるやかな石段が続く。仁王門をくぐった後に続く辺りが、「賽の河原」と呼ばれているようである。
弥谷寺のある弥谷山は、古来より霊山として信仰された、そうであるから、霊感のある方には感じるものがあったりするのかも。
Posted by こいったん at 00:01│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)