2021年12月01日
【3巡目-694】 72番曼荼羅寺へ [2020年7月23日]〈その8〉
ゴルフ練習場のある池を横目に見ながら、車の行き交う国道を進む。
10分程で県道へと入る。不思議なくらい、以前歩いた記憶が残っていない。
県道からさらに脇道へと入ると、ようやく静かになる。この辺りから、道は上りとなる。民家の間を抜けると、のどかな道となった。
池に沿って歩く部分が多く、分岐もあるが、四国のみちの石柱が要所に立っていた。
前方に、おじいちゃんと孫らしきコンビが歩いている。追い付くかなあと思ったら、別の道へと行ってしまった。
坂を上りきると、(73)出釈迦寺との分岐となった。
歩き遍路にお接待をしてくれているといううどん屋さんが見えてくると、覚えのある風景となる。
8年前の二巡目の時に泊まった、「門先屋旅館」の跡はすっかり更地となってしまっており、お寺の駐車場になってしまっていた。寂しいものである。
随分と大きな旅館に思えたが、こうやって更地になってみると、思ったほど広くはない。
どの辺りにあった部屋に泊まったかなあ、などと思い出してみる。確か、曼荼羅寺の瓦屋根が目の前に見えていた部屋である。
ぐるっと回って、(72)曼荼羅寺に到着した。
10分程で県道へと入る。不思議なくらい、以前歩いた記憶が残っていない。
県道からさらに脇道へと入ると、ようやく静かになる。この辺りから、道は上りとなる。民家の間を抜けると、のどかな道となった。
池に沿って歩く部分が多く、分岐もあるが、四国のみちの石柱が要所に立っていた。
前方に、おじいちゃんと孫らしきコンビが歩いている。追い付くかなあと思ったら、別の道へと行ってしまった。
坂を上りきると、(73)出釈迦寺との分岐となった。
歩き遍路にお接待をしてくれているといううどん屋さんが見えてくると、覚えのある風景となる。
8年前の二巡目の時に泊まった、「門先屋旅館」の跡はすっかり更地となってしまっており、お寺の駐車場になってしまっていた。寂しいものである。
随分と大きな旅館に思えたが、こうやって更地になってみると、思ったほど広くはない。
どの辺りにあった部屋に泊まったかなあ、などと思い出してみる。確か、曼荼羅寺の瓦屋根が目の前に見えていた部屋である。
ぐるっと回って、(72)曼荼羅寺に到着した。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)