2021年12月07日
【3巡目-696】 73番出釈迦寺、74番甲山寺へ [2020年7月23日]〈その10〉
(73)出釈迦寺には、捨身ヶ嶽遥拝所がある。
二巡目の時には、捨身ヶ嶽まで行って、反対側の道を降りて善通寺の街へと向かうという、誰も歩かないようなルートを取ったことが懐かしく思い出される。
こちらの道を歩いたことがある方はいらっしゃるでしょうか。
2012年の事だから、あれからもう8年も経っているのか、と感慨に耽りつつ、今回は普通に進路を取る。
一本横の、車が通る方の道を下って(72)曼荼羅寺へと戻り、(74)甲山寺を目指す。
ここからの道も、ほとんど記憶に残っていなかったから、初めての道のような印象で、新鮮だった。
民家や田畑が混在する道を通り、市営住宅のようなアパートが並ぶ一角で左折する。住宅が並び、小学生の二人組がこちらを意識しつつ、楽しそうに歩いていた。
再び右折すると、田んぼが広がるようになった。
ため池の堤に沿って歩き、交通量の多い県道となるがそのまま横断する。
四国のみちの石柱があり、指示通りに右折し、あまり遍路道っぽくない農道を進んだ。田んぼが広がっている。散居村のように民家がある香川県で、田んぼが一面に広がっているのは珍しいなあ、という印象だった。
二巡目の時には、捨身ヶ嶽まで行って、反対側の道を降りて善通寺の街へと向かうという、誰も歩かないようなルートを取ったことが懐かしく思い出される。
こちらの道を歩いたことがある方はいらっしゃるでしょうか。
2012年の事だから、あれからもう8年も経っているのか、と感慨に耽りつつ、今回は普通に進路を取る。
一本横の、車が通る方の道を下って(72)曼荼羅寺へと戻り、(74)甲山寺を目指す。
ここからの道も、ほとんど記憶に残っていなかったから、初めての道のような印象で、新鮮だった。
民家や田畑が混在する道を通り、市営住宅のようなアパートが並ぶ一角で左折する。住宅が並び、小学生の二人組がこちらを意識しつつ、楽しそうに歩いていた。
再び右折すると、田んぼが広がるようになった。
ため池の堤に沿って歩き、交通量の多い県道となるがそのまま横断する。
四国のみちの石柱があり、指示通りに右折し、あまり遍路道っぽくない農道を進んだ。田んぼが広がっている。散居村のように民家がある香川県で、田んぼが一面に広がっているのは珍しいなあ、という印象だった。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)