2022年01月05日
【3巡目-705】 76番金倉寺、77番道隆寺へ [2020年7月24日]〈その4〉
うどん屋さんの横に遍路道が続いている。
ここを通るのも3回目のはずなのだが記憶にあまり残っておらず、遍路シールを読み間違えてビニールハウスの間を入ってしまい、変な所で行き止まりになってしまい、Uターンする。
田んぼの中を抜けると、お馴染みの鬱蒼とした森の中にある神社の脇を通り抜ける。「葛原正八幡神社」というようである。
今回は、ちょっと立ち寄ってみることにした。
入口は茅の輪くぐりとなっていた。お遍路さんに、水洗トイレをご自由に利用して下さい、との新しい看板もあった。
神社を出てからは、古い集落を抜けると、田んぼの中に住宅や学校がある、都市近郊のような風景が広がるようになる。
そんな道端にも、遍路石が結構な割合で残されていた。
一直線に歩いて行き、いよいよ右折すると(77)道隆寺の門前となる地点までやって来た。
ここで、今回の遍路旅のメインイベントの一つが待ち構えている、
この辺りに住まれている方が、歩き遍路に手作りのかわいいお地蔵さんをお接待してくれており、8年前に貰ったお地蔵さんは車のメーターの所に置かせてもらっている。もう一つ頂ければなあ、と気合が入っているのである。
ここを通るのも3回目のはずなのだが記憶にあまり残っておらず、遍路シールを読み間違えてビニールハウスの間を入ってしまい、変な所で行き止まりになってしまい、Uターンする。
田んぼの中を抜けると、お馴染みの鬱蒼とした森の中にある神社の脇を通り抜ける。「葛原正八幡神社」というようである。
今回は、ちょっと立ち寄ってみることにした。
入口は茅の輪くぐりとなっていた。お遍路さんに、水洗トイレをご自由に利用して下さい、との新しい看板もあった。
神社を出てからは、古い集落を抜けると、田んぼの中に住宅や学校がある、都市近郊のような風景が広がるようになる。
そんな道端にも、遍路石が結構な割合で残されていた。
一直線に歩いて行き、いよいよ右折すると(77)道隆寺の門前となる地点までやって来た。
ここで、今回の遍路旅のメインイベントの一つが待ち構えている、
この辺りに住まれている方が、歩き遍路に手作りのかわいいお地蔵さんをお接待してくれており、8年前に貰ったお地蔵さんは車のメーターの所に置かせてもらっている。もう一つ頂ければなあ、と気合が入っているのである。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)