2022年02月01日
【3巡目-714】 79番高照院から、81番白峯寺へ [2020年7月24日]〈その13〉
(79)高照院を出立する。
あと2時間弱で、6.5kmを山道も含めて歩かなければならない。
高架橋の下の踏切がある、(81)白峯寺への分岐までやって来た。
以前歩いた時、ここにへんろ道保存協力会の立杭が、分岐を示しているのをはっきりと覚えていた。左折して白峯寺へと向かえるはずである。
しかし今回は、順番通り、そのまま直進の札だけがあった。別に立杭があったのかどうなのか、じっくり探したかったのだが、たまたま人の乗った車が路駐していて、探せなかった。
写真は、2012年のものであるが、もうこの時点で、ほとんど字がみえなくなっている。
指示は無いものの、ここで通常の遍路道から外れる。
田んぼの中を進むと、へんろ地図にも掲載されているうどん屋さんがあった。看板からして、意外とお洒落な雰囲気である。
道なりに進んで行き、雲井橋を渡ると、住宅や商店が連なるようになった。ちょっとした集落である。
街を抜けると、大きな道路と交差し、コンビニまであった。
へんろ地図では、山の麓で脇道へと入り、番外の松浦寺を通るような形となっている。
注意深く歩いていたのだが、どこが分岐なのか分からなかった。
あと2時間弱で、6.5kmを山道も含めて歩かなければならない。
高架橋の下の踏切がある、(81)白峯寺への分岐までやって来た。
以前歩いた時、ここにへんろ道保存協力会の立杭が、分岐を示しているのをはっきりと覚えていた。左折して白峯寺へと向かえるはずである。
しかし今回は、順番通り、そのまま直進の札だけがあった。別に立杭があったのかどうなのか、じっくり探したかったのだが、たまたま人の乗った車が路駐していて、探せなかった。
写真は、2012年のものであるが、もうこの時点で、ほとんど字がみえなくなっている。
指示は無いものの、ここで通常の遍路道から外れる。
田んぼの中を進むと、へんろ地図にも掲載されているうどん屋さんがあった。看板からして、意外とお洒落な雰囲気である。
道なりに進んで行き、雲井橋を渡ると、住宅や商店が連なるようになった。ちょっとした集落である。
街を抜けると、大きな道路と交差し、コンビニまであった。
へんろ地図では、山の麓で脇道へと入り、番外の松浦寺を通るような形となっている。
注意深く歩いていたのだが、どこが分岐なのか分からなかった。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)