2022年02月07日
【3巡目-716】 79番高照院から、81番白峯寺へ [2020年7月24日]〈その15〉
(81)白峯寺への車道を進む。
現代の普通の山道が続くのだが、意外なことに、丁石が次々と現れた。
眼下の眺めも楽しみつつも、時間に追われて急ぎ足で進む。
白峯寺への歩きの道の分岐は、あっさりと見付かった。
徒歩で1km、との新しめの看板もあり、ちょっと入った所に東屋まで設置されていた。
ここからは、献燈が並ぶ立派な参道が続き、驚いてしまった。獣道のような歩きの道を想像していた。
今では、誰も歩いて寺へは上ることもない道だろうが、昔日は頻繁に利用されていたに違いない。
どういった謂れで、こんな立派な参道が作られたのだろうか。献燈はまだ新しいものが多かったように思う。
長い長い石段が続き、息も切れるが、納経時間に追われて、頑張って上る。
約15分で、踊り場に到達出来た。
「崇徳天皇陵」への分岐があり、遍路道はそちらの方に赤い点線が入っているが、何か工事をしているようで、崇徳天皇陵から白峯寺へは行けません、との看板があった。道なりに、そのまま直進する。
現代の普通の山道が続くのだが、意外なことに、丁石が次々と現れた。
眼下の眺めも楽しみつつも、時間に追われて急ぎ足で進む。
白峯寺への歩きの道の分岐は、あっさりと見付かった。
徒歩で1km、との新しめの看板もあり、ちょっと入った所に東屋まで設置されていた。
ここからは、献燈が並ぶ立派な参道が続き、驚いてしまった。獣道のような歩きの道を想像していた。
今では、誰も歩いて寺へは上ることもない道だろうが、昔日は頻繁に利用されていたに違いない。
どういった謂れで、こんな立派な参道が作られたのだろうか。献燈はまだ新しいものが多かったように思う。
長い長い石段が続き、息も切れるが、納経時間に追われて、頑張って上る。
約15分で、踊り場に到達出来た。
「崇徳天皇陵」への分岐があり、遍路道はそちらの方に赤い点線が入っているが、何か工事をしているようで、崇徳天皇陵から白峯寺へは行けません、との看板があった。道なりに、そのまま直進する。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)