2022年08月22日
【3巡目-773】 88番大窪寺へ(旧へんろ道コース) [2020年8月30日]〈その11〉
静かな車道に出て上り道を20分弱歩くと、相草東峠となった。一旦、峠となる。案内板を読んでから、先へと進む。
ここまで民家は全く見られなかったが、峠を越えると、見覚えのある廃屋がそのまま健在だった。
さらに道を下って行くと、人の住む民家が見られるようになり、(88)大窪寺方面へと向かう県道に、再び合流した。
ここが額峠と言って、またも峠となっている。
程なくして、史跡になるのだろうか、「細川家住宅」への看板がある。そっちの方が旧道っぽいので、入ってみることにした。行き止まり、とかは無いだろう。
適当に小道を進むと細川家住宅の入口らしき場所はあったが、ちょっと道を入らなければならなそうだったので、ここは通過する。
丁石もあったから、こちらが昔からの道に近いのだろう。
県道に出ると、多和小学校の跡地となった。
6年前に立ち寄った時には、運動場跡にポツンと休憩所があって一休みさせてもらったのだが、今回尋ねてみると、「多和産直 結願の郷」と「世界初の天体望遠鏡博物館」へと生まれ変わっており、全く別の場所にいるかのようだった。
ここまで民家は全く見られなかったが、峠を越えると、見覚えのある廃屋がそのまま健在だった。
さらに道を下って行くと、人の住む民家が見られるようになり、(88)大窪寺方面へと向かう県道に、再び合流した。
ここが額峠と言って、またも峠となっている。
程なくして、史跡になるのだろうか、「細川家住宅」への看板がある。そっちの方が旧道っぽいので、入ってみることにした。行き止まり、とかは無いだろう。
適当に小道を進むと細川家住宅の入口らしき場所はあったが、ちょっと道を入らなければならなそうだったので、ここは通過する。
丁石もあったから、こちらが昔からの道に近いのだろう。
県道に出ると、多和小学校の跡地となった。
6年前に立ち寄った時には、運動場跡にポツンと休憩所があって一休みさせてもらったのだが、今回尋ねてみると、「多和産直 結願の郷」と「世界初の天体望遠鏡博物館」へと生まれ変わっており、全く別の場所にいるかのようだった。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)