2022年09月25日
【3巡目-782】 白鳥温泉へ [2020年8月30日]〈その20〉
(88)大窪寺から古い遍路道や丁石、そして牛舎なんかもあってウシさんを眺めたりしながら、ゆるやかに道を下って行く。
山越えの遍路道はパスして五名トンネルを使い、山の反対側へ。日没が近付いてきて、薄暗くなってきた。周囲は開けている。
県境にある境目集落で一旦、徳島県に入るが、道を左折して、再び香川県に戻る。ここから、森の中へと突入し、ちょっとした峠道となる。
ここからの道は、三度目となる。
色々な形態の遍路石が残されていて面白い所なのだが、日没が近付いてきて、じっくり観察出来なさそうである。
中尾峠まで車道を進むと、峠から歩きの道があるのだが、今回はそのまま車道を進んだ。と言っても確か、白鳥温泉まで、一台も車が通り過ぎなかったのではなかったか。
午後6時45分になってようやく、川の対岸に「白鳥温泉」の建物が見えてきた。三度目の風景である。
バス停のベンチでちょっと息を整えてから、宿へと入った。
山越えの遍路道はパスして五名トンネルを使い、山の反対側へ。日没が近付いてきて、薄暗くなってきた。周囲は開けている。
県境にある境目集落で一旦、徳島県に入るが、道を左折して、再び香川県に戻る。ここから、森の中へと突入し、ちょっとした峠道となる。
ここからの道は、三度目となる。
色々な形態の遍路石が残されていて面白い所なのだが、日没が近付いてきて、じっくり観察出来なさそうである。
中尾峠まで車道を進むと、峠から歩きの道があるのだが、今回はそのまま車道を進んだ。と言っても確か、白鳥温泉まで、一台も車が通り過ぎなかったのではなかったか。
午後6時45分になってようやく、川の対岸に「白鳥温泉」の建物が見えてきた。三度目の風景である。
バス停のベンチでちょっと息を整えてから、宿へと入った。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)