2022年11月17日
【3巡目-793】 大坂峠③、卯辰越へ [2020年8月31日]〈その9〉
香川と徳島の県境からさらに上へと20数分登って、ようやく大坂峠の最高地点らしき場所に到達した。
麓からは、1時間とちょっとだった。
四国のみちの立杭やへんろ地図によると、県境からの距離は800mで、120m登ることになっている。
ここから右方向へさらに上へあがると、眺めが良い場所があるのだが、酷暑の中そんな元気も無く、一度行ったこともあることから、とそのまま峠を下った。
一旦、車道を横断すると、恐らく、遍路道の中ではナンバーワンの急な擬木の階段がある。
そこを下ると車道に到達し、(3)金泉寺方面と卯辰越で(1)霊山寺を目指す分岐となっている。
昔の遍路石と現在のものとが両立している。
今回は、卯辰越で(1)霊山寺を目指す。ここからは、初めて歩く道となる。
ただ、気掛かりが。水分がもう底をついている。
卯辰「越」という事で、これから上り道を進んで大丈夫だろうか。そんなに標高のない峠かと思うが、自販機はあるだろうか、と大いに不安になる。
金泉寺方面に向かえば、後は下りで、駅もあったから、自販機くらいはあるだろう。
と言いつつ、結局、卯辰越を目指した。
麓からは、1時間とちょっとだった。
四国のみちの立杭やへんろ地図によると、県境からの距離は800mで、120m登ることになっている。
ここから右方向へさらに上へあがると、眺めが良い場所があるのだが、酷暑の中そんな元気も無く、一度行ったこともあることから、とそのまま峠を下った。
一旦、車道を横断すると、恐らく、遍路道の中ではナンバーワンの急な擬木の階段がある。
そこを下ると車道に到達し、(3)金泉寺方面と卯辰越で(1)霊山寺を目指す分岐となっている。
昔の遍路石と現在のものとが両立している。
今回は、卯辰越で(1)霊山寺を目指す。ここからは、初めて歩く道となる。
ただ、気掛かりが。水分がもう底をついている。
卯辰「越」という事で、これから上り道を進んで大丈夫だろうか。そんなに標高のない峠かと思うが、自販機はあるだろうか、と大いに不安になる。
金泉寺方面に向かえば、後は下りで、駅もあったから、自販機くらいはあるだろう。
と言いつつ、結局、卯辰越を目指した。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)