2013年09月12日
【289】歩き遍路34日目〈その2〉[2012年4月24日]
(56)泰山寺を出ると、遍路道は道しるべにも書いてある通り、あぜ道となるはずだったが、立派な舗装道路に変わってしまっていた。
以前トピックスに掲載しましたので、こちらもどうぞ。
http://masaushi3975.kitemi.net/e53424.html
改めて見比べてみると、その変わり様に驚いてしまう。
余所者なので何も言えないのだが、味がありいいアクセントにもなりうる道が消えてしまって残念である。
建物の隙間を抜けるような道も通りながら、真っ直ぐに進み、川に突き当たる場所に、新しいヘンロ小屋「第41号今治・日高」が出来ていた。
日高、というのはこの辺りの地区の名前のようだ。
地元の方だろうか、ちょうど何か整備をしてくれている様子だった。
せっかくの休憩場所ではあったが、先程(56)泰山寺で休んだばかりなので、ここは通過する。
土手を上ると、へんろ地図でいう、〝渇水期に川の中を歩いた旧へんろ道〟と書いてある場所である。河川敷の草むらが広く、とても渡れそうにない。川沿いの堤防道路を歩き、現代の橋を渡った。
以前トピックスに掲載しましたので、こちらもどうぞ。
http://masaushi3975.kitemi.net/e53424.html
改めて見比べてみると、その変わり様に驚いてしまう。
余所者なので何も言えないのだが、味がありいいアクセントにもなりうる道が消えてしまって残念である。
建物の隙間を抜けるような道も通りながら、真っ直ぐに進み、川に突き当たる場所に、新しいヘンロ小屋「第41号今治・日高」が出来ていた。
日高、というのはこの辺りの地区の名前のようだ。
地元の方だろうか、ちょうど何か整備をしてくれている様子だった。
せっかくの休憩場所ではあったが、先程(56)泰山寺で休んだばかりなので、ここは通過する。
土手を上ると、へんろ地図でいう、〝渇水期に川の中を歩いた旧へんろ道〟と書いてある場所である。河川敷の草むらが広く、とても渡れそうにない。川沿いの堤防道路を歩き、現代の橋を渡った。
Posted by こいったん at 21:03│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)