2013年12月17日
【318】歩き遍路37日目〈その1〉[2012年6月18日]
朝6時25分に起床する。普段はぐっすり寝ている時間なので、とても眠たい‥。
朝食は6時45分からだった。7時からだったら諦めて食べずに出発、となる所だが、この時間からだったらギリギリ食べて行こうか、となる。
朝食をしっかり食べるのと食べないのでは、午後からのパワーに大きく影響してくる。
レストランでは、何組かの人たちが食事をしている。向かいのテーブルにもお遍路さんらしき若い人が食事をしていた。彼とはこの後何度か顔を合わせることになる。
いざ出発、と荷物を抱えてロビーに行くと、昨日のたかり?のおじさんが入って来て、ロビーで新聞を読み始めた。声を掛けずに、そのまま出発した。
この後、本当に福島の原発へ働きに行ったのだろうか、それとも、今もお遍路さんからお金を無心しているのだろうか。
西条駅に行き、バスを待つ。西条は水の町ということで、駅前や駅のホームにも水が湧き出している一角があった。石鎚山からの伏流水があふれているのだろう。
四国と言えば、水不足が深刻、というイメージがあるが、場所によるのかもしれない。
同じ頃に石鎚山方面行きのバスがあり、一人のお遍路さんが乗車していったようだ。ちょうどその頃、腹の調子が悪くなり、駅のトイレに駆け込んだ。朝はいつも腹の調子が今一つである。
午前7時46分発のバスにギリギリ間に合う。8時過ぎ、昨日の夕方乗車した中萩駅前で下車、今日はここから歩き始める。伊予三島まで、約30㎞である。
出発が少々遅くなったが、この距離で札所は別格の延命寺だけだから、それ程遅くならずに到着出来るだろう。
朝食は6時45分からだった。7時からだったら諦めて食べずに出発、となる所だが、この時間からだったらギリギリ食べて行こうか、となる。
朝食をしっかり食べるのと食べないのでは、午後からのパワーに大きく影響してくる。
レストランでは、何組かの人たちが食事をしている。向かいのテーブルにもお遍路さんらしき若い人が食事をしていた。彼とはこの後何度か顔を合わせることになる。
いざ出発、と荷物を抱えてロビーに行くと、昨日のたかり?のおじさんが入って来て、ロビーで新聞を読み始めた。声を掛けずに、そのまま出発した。
この後、本当に福島の原発へ働きに行ったのだろうか、それとも、今もお遍路さんからお金を無心しているのだろうか。
西条駅に行き、バスを待つ。西条は水の町ということで、駅前や駅のホームにも水が湧き出している一角があった。石鎚山からの伏流水があふれているのだろう。
四国と言えば、水不足が深刻、というイメージがあるが、場所によるのかもしれない。
同じ頃に石鎚山方面行きのバスがあり、一人のお遍路さんが乗車していったようだ。ちょうどその頃、腹の調子が悪くなり、駅のトイレに駆け込んだ。朝はいつも腹の調子が今一つである。
午前7時46分発のバスにギリギリ間に合う。8時過ぎ、昨日の夕方乗車した中萩駅前で下車、今日はここから歩き始める。伊予三島まで、約30㎞である。
出発が少々遅くなったが、この距離で札所は別格の延命寺だけだから、それ程遅くならずに到着出来るだろう。
Posted by こいったん at 20:20│Comments(2)
│お遍路 第二拝(愛媛)
この記事へのコメント
お遍路さんをだます様な、罰当たりが居るのですね。
Posted by korosuke at 2013年12月18日 21:40
確信は無いのですが、その可能性は高そうです。ただ、不思議と怒りなどはないです。
Posted by こいったん at 2013年12月19日 20:55