2014年04月18日
【363】歩き遍路41日目〈その7〉[2012年6月22日]
(71)弥谷寺への森の中の上り道となる。
霊感のある方には感じるものがあると聞いたことがあるが、本当にこの辺りに霊はいらっしゃるのだろうか。古来から霊山として信仰されていたそうである。
他に摩崖仏でも有名である。摩崖仏とは、岩に直接彫られた石仏、との事だ。
ウォーカーズにも登場した「俳句茶屋」の前を通り過ぎる。前回はここに立ち寄ってうどんを食べた。出演者の俳句があったはずである。
弥谷寺は石段が続くお寺なのだが、もう石段には慣れっこになってしまった。
見覚えのある赤い手すりの石段を上りきると、大師堂や納経所がある建物である。靴を脱いで参拝する形式であるが、本堂はさらに上に行った所にある。
今回は、このお寺から通常の遍路道を外れて、別格の[18]海岸寺へと向かうので、その遍路道を探しつつ本堂へと向かった。
本堂へは、それなりの距離と石段もある。
また、賽の河原という場所があるとの事で、そこにも行ってみたいと思っていたのだが、他の参拝客に聞いてみるも、どこにその河原があるのか分からなかった。
後で調べた所、仁王門からの参道のことをそう呼んでいるようで、知らぬ間に歩いて通過していたようである。河原となっているので、てっきり、川のほとりの場所かと思っていた。
霊感のある方には感じるものがあると聞いたことがあるが、本当にこの辺りに霊はいらっしゃるのだろうか。古来から霊山として信仰されていたそうである。
他に摩崖仏でも有名である。摩崖仏とは、岩に直接彫られた石仏、との事だ。
ウォーカーズにも登場した「俳句茶屋」の前を通り過ぎる。前回はここに立ち寄ってうどんを食べた。出演者の俳句があったはずである。
弥谷寺は石段が続くお寺なのだが、もう石段には慣れっこになってしまった。
見覚えのある赤い手すりの石段を上りきると、大師堂や納経所がある建物である。靴を脱いで参拝する形式であるが、本堂はさらに上に行った所にある。
今回は、このお寺から通常の遍路道を外れて、別格の[18]海岸寺へと向かうので、その遍路道を探しつつ本堂へと向かった。
本堂へは、それなりの距離と石段もある。
また、賽の河原という場所があるとの事で、そこにも行ってみたいと思っていたのだが、他の参拝客に聞いてみるも、どこにその河原があるのか分からなかった。
後で調べた所、仁王門からの参道のことをそう呼んでいるようで、知らぬ間に歩いて通過していたようである。河原となっているので、てっきり、川のほとりの場所かと思っていた。
Posted by こいったん at 22:04│Comments(0)
│お遍路 第二拝(香川)