2015年04月08日
【468】歩き遍路50日目〈その2〉[2014年2月10日]
白鳥温泉を出発する。
ダスキンの同じ車に、何度も抜かれる。この辺りの家々でモップを取り替えては進んでいるのだろう。
歩き遍路と同じで、何度も顔を合わせているうちに、親近感が湧いてきた。
與田寺との分岐に到着した。「へんろみち保存協力会」の道しるべもあり、「直進 白鳥神社 金泉寺直行」となっている。ここを真っ直ぐである。初めて歩く道となるので、楽しみである。
国道377号線を進んでいくが、旧道らしき道があればそちらに入っていく。與田神社と、学校跡のような建物がある。與田寺と関係あるのだろうか。
黄色の花をつけた木を、これまで度々目にしてきた。枯れた冬の景色の中で、一際目立ってきれいだった。
帰ってから調べてみると、「ロウバイ」というらしい。南国だけの木かと思ったが、兼六園の素心蝋梅が咲いたという新聞記事が出ていたので、そうでもないようだが、地元ではあまり見掛けない樹木である。
旧道を抜けると、福栄小学校がある。東海図版の地図では、ここを入って行くように書いてあるので左に曲がった。しばらく進むと、川の手前にある家の方が出て来て、昔は橋があったけど今は無くなって、川を渡れない、と教えてくれた。小学校まで戻らなければ、との事だった。
短い距離だったが、引き返すことにする。同じ道を戻るのは嫌なので、微妙に道を変えて、国道へと戻った。
橋を渡り、再び田舎道へと入り、消えた橋の反対側へと向かい、続きと思われる道を探し出して進んで行った。西山という集落で、国道318号線に入り左折した。
ダスキンの同じ車に、何度も抜かれる。この辺りの家々でモップを取り替えては進んでいるのだろう。
歩き遍路と同じで、何度も顔を合わせているうちに、親近感が湧いてきた。
與田寺との分岐に到着した。「へんろみち保存協力会」の道しるべもあり、「直進 白鳥神社 金泉寺直行」となっている。ここを真っ直ぐである。初めて歩く道となるので、楽しみである。
国道377号線を進んでいくが、旧道らしき道があればそちらに入っていく。與田神社と、学校跡のような建物がある。與田寺と関係あるのだろうか。
黄色の花をつけた木を、これまで度々目にしてきた。枯れた冬の景色の中で、一際目立ってきれいだった。
帰ってから調べてみると、「ロウバイ」というらしい。南国だけの木かと思ったが、兼六園の素心蝋梅が咲いたという新聞記事が出ていたので、そうでもないようだが、地元ではあまり見掛けない樹木である。
旧道を抜けると、福栄小学校がある。東海図版の地図では、ここを入って行くように書いてあるので左に曲がった。しばらく進むと、川の手前にある家の方が出て来て、昔は橋があったけど今は無くなって、川を渡れない、と教えてくれた。小学校まで戻らなければ、との事だった。
短い距離だったが、引き返すことにする。同じ道を戻るのは嫌なので、微妙に道を変えて、国道へと戻った。
橋を渡り、再び田舎道へと入り、消えた橋の反対側へと向かい、続きと思われる道を探し出して進んで行った。西山という集落で、国道318号線に入り左折した。
Posted by こいったん at 20:36│Comments(0)
│お遍路 第二拝(香川)