2015年04月12日
【469】歩き遍路50日目〈その3〉[2014年2月10日]
国道318号線に入り、旧白鳥町方面へと向かう。
歩き始めて1時間以上経っているのでそろそろ休憩したいのだが、やはり一般の遍路道では無いからだろうか、ゆっくり出来そうな場所は見つからない。
橋を渡ってすぐ、右に入る旧道らしき道があったのでそちらに入る。東海図版の地図でも、ピンクの点線となっていた。
旧道を出たところに、「しろとり物産センター」という建物があった。屋根付きの場所がある。ようやく一休み出来そうだ。
週に一日だけ開いているようで、今日は人の気配がしない。自販機もあり、紅茶を買った。正式な休憩所では無いものの、あまり人の目に触れずに腰を下ろせる、良い場所であった。
左手にコンビニが見える辺りで、久し振りに遍路石を発見した。「白鳥道」とはっきり読み取れる。
高速道路をくぐる。左手に、四国のみちの簡単な休憩所がある。
東海図版の地図では、この辺りにオレンジの廃道の点線が引いてあるので、少し国道を逸れてみたが、よく分からないので、再び国道に戻った。
旧白鳥市街に近付いてきて、遍路シールも貼ってある分岐を右に入る。へんろ地図にも掲載されている「東照寺」に立ち寄ってみることにした。「厄除 田ノ口薬師」という真新しい看板がたくさん出ているが、東照寺の文字は見当たらない。
薄くなった遍路シールに、黒マジックで右方向へと塗りつぶしてあり、指示に従った。「田ノ口薬師」があるが、植栽に遍路札がぶら下がっていたので、中へと入る。やはり、「田ノ口薬師」が「東照寺」のことだった。
歩き始めて1時間以上経っているのでそろそろ休憩したいのだが、やはり一般の遍路道では無いからだろうか、ゆっくり出来そうな場所は見つからない。
橋を渡ってすぐ、右に入る旧道らしき道があったのでそちらに入る。東海図版の地図でも、ピンクの点線となっていた。
旧道を出たところに、「しろとり物産センター」という建物があった。屋根付きの場所がある。ようやく一休み出来そうだ。
週に一日だけ開いているようで、今日は人の気配がしない。自販機もあり、紅茶を買った。正式な休憩所では無いものの、あまり人の目に触れずに腰を下ろせる、良い場所であった。
左手にコンビニが見える辺りで、久し振りに遍路石を発見した。「白鳥道」とはっきり読み取れる。
高速道路をくぐる。左手に、四国のみちの簡単な休憩所がある。
東海図版の地図では、この辺りにオレンジの廃道の点線が引いてあるので、少し国道を逸れてみたが、よく分からないので、再び国道に戻った。
旧白鳥市街に近付いてきて、遍路シールも貼ってある分岐を右に入る。へんろ地図にも掲載されている「東照寺」に立ち寄ってみることにした。「厄除 田ノ口薬師」という真新しい看板がたくさん出ているが、東照寺の文字は見当たらない。
薄くなった遍路シールに、黒マジックで右方向へと塗りつぶしてあり、指示に従った。「田ノ口薬師」があるが、植栽に遍路札がぶら下がっていたので、中へと入る。やはり、「田ノ口薬師」が「東照寺」のことだった。
Posted by こいったん at 20:19│Comments(0)
│お遍路 第二拝(香川)