2015年07月04日
【3巡目-2】 1番霊山寺から5番地蔵寺、別格1番大山寺 〈その1〉[2015年1月10日]
三巡目の遍路行を記録していくにあたり、通し番号は、二巡目と区別するために【3巡目-〇】という形とし、題名に関しては、二巡目は「歩き遍路〇〇日目~」でしたが、三巡目は参拝したお寺などを書いていくことにしました。
朝焼けの(1)霊山寺に到着したのは、午前8時だった。
山門前には、地面にカメラを置いてセルフタイマーで自身を撮影しようと、一生懸命になっている同世代風の方がいた。何となく初々しい姿が微笑ましい。
今日は、別格1番の大山寺を参拝し、(6)安楽寺までを計画している。
もう少し早く到着していれば良かったのだが、この時間から歩き始めて別格を巡るとなると、少々急がなければならないかも知れない。
かも知れない、とあやふやなのは、最近の傾向として、一日に歩く距離数など正確に把握しないまま、下準備もしないで旅立つようになって来ていることがある。
へんろ地図も、ほぼ頭にインプットされつつあることや、慣れもあるのだろうか。
一応、歩く距離は調べるものの、それを書き留めたりはしないので、今日は急ぐ、普通、のんびり程度だけしか記憶していない。
納札に賽銭、ロウソク、線香に火を付けて、数珠を頭陀袋から取り出して、般若心経を唱える、と一連の作法は、たった一年ぶりの遍路旅ということだろうか、戸惑うことなく、流れるように行うことが出来た。
連休初日の朝の(1)霊山寺は、数組の参拝客のみで、静か過ぎず煩すぎず、ほど良い感じで、落ち着いて参拝することが出来た。
朝焼けの(1)霊山寺に到着したのは、午前8時だった。
山門前には、地面にカメラを置いてセルフタイマーで自身を撮影しようと、一生懸命になっている同世代風の方がいた。何となく初々しい姿が微笑ましい。
今日は、別格1番の大山寺を参拝し、(6)安楽寺までを計画している。
もう少し早く到着していれば良かったのだが、この時間から歩き始めて別格を巡るとなると、少々急がなければならないかも知れない。
かも知れない、とあやふやなのは、最近の傾向として、一日に歩く距離数など正確に把握しないまま、下準備もしないで旅立つようになって来ていることがある。
へんろ地図も、ほぼ頭にインプットされつつあることや、慣れもあるのだろうか。
一応、歩く距離は調べるものの、それを書き留めたりはしないので、今日は急ぐ、普通、のんびり程度だけしか記憶していない。
納札に賽銭、ロウソク、線香に火を付けて、数珠を頭陀袋から取り出して、般若心経を唱える、と一連の作法は、たった一年ぶりの遍路旅ということだろうか、戸惑うことなく、流れるように行うことが出来た。
連休初日の朝の(1)霊山寺は、数組の参拝客のみで、静か過ぎず煩すぎず、ほど良い感じで、落ち着いて参拝することが出来た。
Posted by こいったん at 20:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)