2015年07月25日
【3巡目-7】 1番霊山寺から5番地蔵寺、別格1番大山寺 〈その6〉[2015年1月10日]
昨年2月の二巡目満願時には、梅の真っ赤な花が咲いていたのが印象的だった(3)金泉寺だったが、今はまだ枯木のままである。
大師堂でお経を唱えていると、視界の範囲に「黄金地蔵尊」があり、参拝客の姿があった。
何があるのかと向かってみると、井戸があった。
覗いてみると、自分の姿が写っていた。
何も変なものが写りませんように、と祈りながらサッと写真を撮ってみた。幸い、何も写っていないようである。
この井戸が、長寿をもたらす黄金の井戸として、金泉寺の名前の由来となっていることに、帰宅後に調べて判明した。姿が写れば長生き‥‥という言い伝えもある様子。
(17)井戸寺に、同じような井戸があることは知っていたが、金泉寺にもあるのは知らなかった。
参拝後、あぜ道の遍路道から直接境内に入ったことから、手水場での作法をすっかり忘れてしまったことに気付き、慌てて清める。
このお寺の納経所は、いつも応対が丁寧であり、おもてなしの心でお遍路さんに接するように、と徹底的に教育されています、といった感じである。
テントの広い休憩所や自販機が用意されており、歩き遍路がゆっくり休めるように、との配慮がもしかしたらあるのだろうか。
ここで一休みさせてもらうが、今日は別格の大山寺にも参拝予定である。早々に出立した。
大師堂でお経を唱えていると、視界の範囲に「黄金地蔵尊」があり、参拝客の姿があった。
何があるのかと向かってみると、井戸があった。
覗いてみると、自分の姿が写っていた。
何も変なものが写りませんように、と祈りながらサッと写真を撮ってみた。幸い、何も写っていないようである。
この井戸が、長寿をもたらす黄金の井戸として、金泉寺の名前の由来となっていることに、帰宅後に調べて判明した。姿が写れば長生き‥‥という言い伝えもある様子。
(17)井戸寺に、同じような井戸があることは知っていたが、金泉寺にもあるのは知らなかった。
参拝後、あぜ道の遍路道から直接境内に入ったことから、手水場での作法をすっかり忘れてしまったことに気付き、慌てて清める。
このお寺の納経所は、いつも応対が丁寧であり、おもてなしの心でお遍路さんに接するように、と徹底的に教育されています、といった感じである。
テントの広い休憩所や自販機が用意されており、歩き遍路がゆっくり休めるように、との配慮がもしかしたらあるのだろうか。
ここで一休みさせてもらうが、今日は別格の大山寺にも参拝予定である。早々に出立した。
Posted by こいったん at 19:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)