2015年09月05日
【3巡目-17】 1番霊山寺から5番地蔵寺、別格1番大山寺 〈その16〉[2015年1月10日]
車道から歩きの道への分岐に差し掛かった。
「へんろみち保存協力会」の道しるべが設置してあり、杭の部分には「車道歩行」「五百メートル先 シダ繁茂 通行困難 将来復元」と書いてある。
五百メートル先で通行止の道へどうして誘導しているのだろうか、と不思議だったが、すでに復元されているだろう、と考え、道しるべ通りに進んでみることにした。
林の中の上り道が続いている。
へんろ地図には、この歩きの道は掲載されておらず、車道に赤い線が引かれている。
歩き進めていくと、シダ類が多い一帯に差し掛かったが、この真冬の時期では繁茂することもなく、問題なく歩くことが出来たが、夏場は大丈夫なのだろうか。
人里離れた場所であり、歩くお遍路さんも少ない道である。
右手は山、左手は谷間の道を進んで行くと、谷向こうの山の縁にポツリと民家が見えてきた。凄い場所に家があるものだ。軽自動車も止まっている。
ロープウェイの頂上駅があるような場所に家がある印象である。よく見ると、サイロらしき物も見えていることから、牧場のようである。
もう少し進んでみると、空き地に牛の姿がある。山の斜面を利用して酪農が行われているのだろうか。
もう一軒民家があり、家主の姿が見えた。まだ働き盛りといった印象である。
「へんろみち保存協力会」の道しるべが設置してあり、杭の部分には「車道歩行」「五百メートル先 シダ繁茂 通行困難 将来復元」と書いてある。
五百メートル先で通行止の道へどうして誘導しているのだろうか、と不思議だったが、すでに復元されているだろう、と考え、道しるべ通りに進んでみることにした。
林の中の上り道が続いている。
へんろ地図には、この歩きの道は掲載されておらず、車道に赤い線が引かれている。
歩き進めていくと、シダ類が多い一帯に差し掛かったが、この真冬の時期では繁茂することもなく、問題なく歩くことが出来たが、夏場は大丈夫なのだろうか。
人里離れた場所であり、歩くお遍路さんも少ない道である。
右手は山、左手は谷間の道を進んで行くと、谷向こうの山の縁にポツリと民家が見えてきた。凄い場所に家があるものだ。軽自動車も止まっている。
ロープウェイの頂上駅があるような場所に家がある印象である。よく見ると、サイロらしき物も見えていることから、牧場のようである。
もう少し進んでみると、空き地に牛の姿がある。山の斜面を利用して酪農が行われているのだろうか。
もう一軒民家があり、家主の姿が見えた。まだ働き盛りといった印象である。
Posted by こいったん at 20:31│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)