2015年10月02日
【3巡目-26】 6番安楽寺から11番藤井寺、鴨島市街まで 〈その4〉[2015年1月11日]
(8)熊谷寺に向かって、1.5車線の道をゆっくりと歩いて行く。
時折写真を撮ったりしているので、後ろを歩いていたご夫婦に直に追い付かれ、あいさつを交わす。
寿食堂で一緒だった人?と聞かれたので、そうです、と答える。他宿泊者とは話をしなかったので、遍路衣装になると、果たして同宿だったか分からなくなるのだろう。
本日帰宅するとの事だったので、こちらと同じ、一泊二日の遍路旅の様子だった。
単調な道を進み、熊谷寺への分岐に差し掛かった。
遍路シールはたくさん貼られているが、看板の字はほとんど見えなくなっているので、ぼんやりしていると通過してしまいそうである。
立派な二王門が見える。「仁」ではなく、「二」のようである。新しい説明板があり、1687年の建立となっているから、300年以上前の建物が残っているとはすごいことである。
二王門をくぐった後も、普通の車道が少し続き、(8)熊谷寺に到着した。
広い駐車場があり、その一角に納経所やトイレ、休憩スペースがあり、ゆっくりと休むことが出来るお寺である。
熊谷寺といえば、スピーカーから何か音楽を流しているイメージがあったのだが、今回は静かだった。そういうお寺があってもいいかな、と思っていたので、少々寂しい気がする。
時折写真を撮ったりしているので、後ろを歩いていたご夫婦に直に追い付かれ、あいさつを交わす。
寿食堂で一緒だった人?と聞かれたので、そうです、と答える。他宿泊者とは話をしなかったので、遍路衣装になると、果たして同宿だったか分からなくなるのだろう。
本日帰宅するとの事だったので、こちらと同じ、一泊二日の遍路旅の様子だった。
単調な道を進み、熊谷寺への分岐に差し掛かった。
遍路シールはたくさん貼られているが、看板の字はほとんど見えなくなっているので、ぼんやりしていると通過してしまいそうである。
立派な二王門が見える。「仁」ではなく、「二」のようである。新しい説明板があり、1687年の建立となっているから、300年以上前の建物が残っているとはすごいことである。
二王門をくぐった後も、普通の車道が少し続き、(8)熊谷寺に到着した。
広い駐車場があり、その一角に納経所やトイレ、休憩スペースがあり、ゆっくりと休むことが出来るお寺である。
熊谷寺といえば、スピーカーから何か音楽を流しているイメージがあったのだが、今回は静かだった。そういうお寺があってもいいかな、と思っていたので、少々寂しい気がする。
Posted by こいったん at 18:57│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)