2015年10月27日
【3巡目-34】 6番安楽寺から11番藤井寺、鴨島市街まで 〈その12〉[2015年1月11日]
二つ目の潜水橋、川島橋を渡る。
今回は、何としても二巡目の時に歩き忘れた道、へんろ地図の赤い点線の道を歩きたい。
橋を渡り終えると、遍路シールは右方向へと誘導している。左には砂利道が続いており、この道で間違いないようである。
今歩いて来た潜水橋には、後続のお遍路さんが続いていた。
会社の上司と部下風の二人組、そしてもう一組、お遍路さんが歩いている。
「民宿寿食堂」で同宿だった、二組の夫婦のうち、60代くらいの方のペアである。(6)安楽寺から度々見掛けていたが、荷物を持っていないので、車遍路かと思っていた。荷物は宿にでも預けてあるのだろうか。
へんろ地図の赤い点線に沿って進む。
振り返ると、後続のお遍路さんたちは、反対方向に進んで行く姿が見えた。
こちらは、昔の道を忠実に辿ってみることにする。
それにしても、強風が吹き付け、寂しい砂塵の道をただ一人、歩いている、といった風情である。荒野の決闘でも起こりそうな場所であった。
遍路札などは、一切見付けられなかった。
へんろ地図の「昔の渡し舟道」と書いてある辺りにやって来た。
何か石碑や案内板があるかと思ったが何もなく、ここから直角に曲がる道があるはずだが見当たらない。
地図にある斜め方向の道を進み、堤防の道に出た。少し戻ると、案内板があった。
今回は、何としても二巡目の時に歩き忘れた道、へんろ地図の赤い点線の道を歩きたい。
橋を渡り終えると、遍路シールは右方向へと誘導している。左には砂利道が続いており、この道で間違いないようである。
今歩いて来た潜水橋には、後続のお遍路さんが続いていた。
会社の上司と部下風の二人組、そしてもう一組、お遍路さんが歩いている。
「民宿寿食堂」で同宿だった、二組の夫婦のうち、60代くらいの方のペアである。(6)安楽寺から度々見掛けていたが、荷物を持っていないので、車遍路かと思っていた。荷物は宿にでも預けてあるのだろうか。
へんろ地図の赤い点線に沿って進む。
振り返ると、後続のお遍路さんたちは、反対方向に進んで行く姿が見えた。
こちらは、昔の道を忠実に辿ってみることにする。
それにしても、強風が吹き付け、寂しい砂塵の道をただ一人、歩いている、といった風情である。荒野の決闘でも起こりそうな場所であった。
遍路札などは、一切見付けられなかった。
へんろ地図の「昔の渡し舟道」と書いてある辺りにやって来た。
何か石碑や案内板があるかと思ったが何もなく、ここから直角に曲がる道があるはずだが見当たらない。
地図にある斜め方向の道を進み、堤防の道に出た。少し戻ると、案内板があった。
Posted by こいったん at 08:25│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)