2015年12月06日
【3巡目-45】 11番藤井寺から12番焼山寺、神山市街まで 〈その4〉[2015年8月15日]
「長戸庵」を出てすぐ、写真のような、以前は見られなかった誘導版があった。
「樋山地、石鎚神社、お鎖」となっている。
この先にも何か所かで、同じような道標があったが、何か歴史のある場所なのだろう。
本日は(12)焼山寺に向けて、到達できるか心配で、とても立ち寄る気力は湧かないが、機会があれば最初から計画に入れて周ってみることも考えてみたい。
「長戸庵」から10分弱で、下界の素晴らしい眺めを堪能できるスポットに到着である。
新しい立杭があり、「ここは風景発心の地」と書かれてある。屋根付きの休憩所もあった。
おそらく、一番霊山寺からこれまで歩いて来た道のりを一望出来ているのかも知れない。
「長戸庵」で出会った青年もやって来て、写真を撮っている。
この先、分岐がいくつかあるが、先程の「樋山地」への物など、わりと新しい立杭が出来ており、焼山寺や藤井寺への所要時間も表示されているなど、分かりやすく案内してくれている。
その分岐の一つで写真を撮っていると、先程の青年が一声かけて追い越して行った。歩くペースはかなり早いようである。
ここまで、下界では30度を超えている真夏の山登りとなっているが、タクシーの運転手さんが話していたように樹木に覆われている場所がほとんどで、むしろ冷んやりとさえしていた。
「樋山地、石鎚神社、お鎖」となっている。
この先にも何か所かで、同じような道標があったが、何か歴史のある場所なのだろう。
本日は(12)焼山寺に向けて、到達できるか心配で、とても立ち寄る気力は湧かないが、機会があれば最初から計画に入れて周ってみることも考えてみたい。
「長戸庵」から10分弱で、下界の素晴らしい眺めを堪能できるスポットに到着である。
新しい立杭があり、「ここは風景発心の地」と書かれてある。屋根付きの休憩所もあった。
おそらく、一番霊山寺からこれまで歩いて来た道のりを一望出来ているのかも知れない。
「長戸庵」で出会った青年もやって来て、写真を撮っている。
この先、分岐がいくつかあるが、先程の「樋山地」への物など、わりと新しい立杭が出来ており、焼山寺や藤井寺への所要時間も表示されているなど、分かりやすく案内してくれている。
その分岐の一つで写真を撮っていると、先程の青年が一声かけて追い越して行った。歩くペースはかなり早いようである。
ここまで、下界では30度を超えている真夏の山登りとなっているが、タクシーの運転手さんが話していたように樹木に覆われている場所がほとんどで、むしろ冷んやりとさえしていた。
Posted by こいったん at 18:33│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)