2015年12月15日
【3巡目-47】 11番藤井寺から12番焼山寺、神山市街まで 〈その6〉[2015年8月15日]
「柳水庵」の休憩所には、清水が湧き出していた。
もちろん、この水の存在は知っていたが、万が一枯れていては、と思い、念のために5.5リットルもの飲料水をリュックに詰めてきていた。
汗をかきすぎないようにゆっくり歩いて来たことや、思ったほどの暑さではなかったので、結果的には2リットルのペットボトル一本でも大丈夫だった。
いくら何でも、5.5リットルは用意し過ぎだった。
(12)焼山寺まで歩き通せるか自信が無かったので、まだ今日の宿の予約はしていなかったが、ここまで来れば大丈夫だろう、と連絡してみる。
これまでの二巡では、「植村旅館」に宿泊している。一度、「なべいわ荘」に泊まってみたいと思っていたのだが、お盆中は営業しているのだろうか。
ということで、第一候補にしていた、神山の「桜屋旅館」に電話すると、無事に予約を取ることが出来た。
名古屋の青年が先に出発していった。
今日は行ける所まで行く、と話していたが、無事に二日間の遍路旅を終えただろうか。
よく考えてみると、歩き遍路の方との会話は、3年振りになるだろうか。
最近では、宿に泊まっても貸切ばかりで、実際に今回泊まった二つの宿もそうだった。明日、明後日とも、道中、歩き遍路さんとは出会わなかった。
青年の話では、「旅館吉野」に宿泊していた歩き遍路は3~4人だったそうで、ここまで、50代くらいの男性と40代くらいの女性の二人を追い越してきた、と話していた。
食欲は無かったが、おにぎりを一つ食べて、こちらも出発した。
もちろん、この水の存在は知っていたが、万が一枯れていては、と思い、念のために5.5リットルもの飲料水をリュックに詰めてきていた。
汗をかきすぎないようにゆっくり歩いて来たことや、思ったほどの暑さではなかったので、結果的には2リットルのペットボトル一本でも大丈夫だった。
いくら何でも、5.5リットルは用意し過ぎだった。
(12)焼山寺まで歩き通せるか自信が無かったので、まだ今日の宿の予約はしていなかったが、ここまで来れば大丈夫だろう、と連絡してみる。
これまでの二巡では、「植村旅館」に宿泊している。一度、「なべいわ荘」に泊まってみたいと思っていたのだが、お盆中は営業しているのだろうか。
ということで、第一候補にしていた、神山の「桜屋旅館」に電話すると、無事に予約を取ることが出来た。
名古屋の青年が先に出発していった。
今日は行ける所まで行く、と話していたが、無事に二日間の遍路旅を終えただろうか。
よく考えてみると、歩き遍路の方との会話は、3年振りになるだろうか。
最近では、宿に泊まっても貸切ばかりで、実際に今回泊まった二つの宿もそうだった。明日、明後日とも、道中、歩き遍路さんとは出会わなかった。
青年の話では、「旅館吉野」に宿泊していた歩き遍路は3~4人だったそうで、ここまで、50代くらいの男性と40代くらいの女性の二人を追い越してきた、と話していた。
食欲は無かったが、おにぎりを一つ食べて、こちらも出発した。
Posted by こいったん at 16:35│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)