2016年02月08日
【3巡目-58】 11番藤井寺から12番焼山寺、神山市街まで 〈その17〉[2015年8月15日]
玉が峠方面への分岐を過ぎると、右手に「なべいわ荘」が見えてくる。
一度泊まってみたい宿である。以前とは経営者が変わったらしいが、現在はどのような状態なのだろうか。
車道を進んで行く。たまに車が走り去っていく程度の交通量である。
これまでよく見掛けていた遍路シールなどの案内が、めっきりと少なくなった。
やはり、玉が峠経由がメインルートということだろうか。
単調な道が続いているからだろうか、急に疲れが出てきた。どこか休める場所を探しながら歩く。
下方の河原で、日光浴をしているおじさんの姿が見えた。こちらも一休みしたい。
まだ時刻は14時台である。「ウォーカーズ」でもあったような川遊びをしたいと思い、適地を探すことにした。
少し先に、川へと降りて行く入口を発見、距離も短く、すぐに河原に到着した。ようやく、ゆっくりと休めそうである。
飲料水の持ち過ぎで、リュックが重たかった。
素足を水に浸す。川の水はとても冷たい。
20分程休んで出発した。あまり家屋が見られない山道が終わり、麓へと降りてきた。神山市街への入口となる、鮎喰川の橋を渡った。
河原では、たくさんの家族連れが泳いだりして、水遊びをしていた。石川県では、川で泳いだりするような風習は恐らく無いので、新鮮な光景だった。
一度泊まってみたい宿である。以前とは経営者が変わったらしいが、現在はどのような状態なのだろうか。
車道を進んで行く。たまに車が走り去っていく程度の交通量である。
これまでよく見掛けていた遍路シールなどの案内が、めっきりと少なくなった。
やはり、玉が峠経由がメインルートということだろうか。
単調な道が続いているからだろうか、急に疲れが出てきた。どこか休める場所を探しながら歩く。
下方の河原で、日光浴をしているおじさんの姿が見えた。こちらも一休みしたい。
まだ時刻は14時台である。「ウォーカーズ」でもあったような川遊びをしたいと思い、適地を探すことにした。
少し先に、川へと降りて行く入口を発見、距離も短く、すぐに河原に到着した。ようやく、ゆっくりと休めそうである。
飲料水の持ち過ぎで、リュックが重たかった。
素足を水に浸す。川の水はとても冷たい。
20分程休んで出発した。あまり家屋が見られない山道が終わり、麓へと降りてきた。神山市街への入口となる、鮎喰川の橋を渡った。
河原では、たくさんの家族連れが泳いだりして、水遊びをしていた。石川県では、川で泳いだりするような風習は恐らく無いので、新鮮な光景だった。
Posted by こいったん at 21:15│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)