2016年03月03日
【3巡目-61】 神山市街から、建治寺、別格2番童学寺、13番大日寺まで 〈その1〉[2015年8月16日]
昨夜は、20時過ぎには寝床に入り、夜中に目が覚めて1時間程眠れなくなったものの、朝6時までぐっすりと寝ていた。
朝食は何時でも、と言ってもらえたが、普通に6時半でお願いした。早立ちしたい方には助かるだろう。
普段の朝は食欲が無いのだが、歩き遍路中ということもあり、ご飯を3杯も食べることが出来た。
身支度を整え、午前7時過ぎに「桜屋旅館」を後にした。
今日は、神山森林公園から建治寺、別格2番童学寺を経て13番大日寺辺りまで、という、少々変わった計画を立てている。
天候は曇りで、気温もそれ程高くはない。
神山町寄井の集落には、こんな不思議な看板が。
邪馬台国が神山にあったというものである。卑弥呼の文字も見られる。
集落を抜け、国道へと合流した。休日の朝でもあり、時折、車が走り去って行く程度である。
ここにも、神山スキーランドホテル内にある日本超古代研究所という、怪しげな看板があり、ソロモンの秘宝は阿波神山にある、そうである。
神の山の町というだけあって、何かそういった伝説がある土地なのだろうか。
再び集落の方に入っていく分岐となったが、そのまま国道を直進する。
「道の駅 温泉の里 神山」があるが、まだ時間も早く、閑散としていた。歩き始めたばかりなので、先へと進む。
Posted by こいったん at 18:30│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)