2016年09月26日
【3巡目-109】 19番立江寺から、阿千田越え、番外取星寺、坂本まで 〈その1〉[2016年5月7日]
どんよりとした曇り空が広がり、肌寒い朝だった。
立江駅を出てしばらく歩くと、県道にぶつかる。
参拝者用駐車場があり、左に行けば程なくして(19)立江寺となるが、阿千田越えの入口を探しておく。
事前に調べておいた地図では、そのまま直進して行けば良いはずなのだが、道しるべが見当たらない。
酒屋の隅に唯一、歩き遍路マークが書かれている、木の板が置いてあった。これが目印なのだろうか。
木の板を眺めていると、駐車場にいた、先達さんが声を掛けてきて、これはただの駐車場マークだよ、との事。どこへ行くのか、と聞かれ、取星寺、と答えるが、知らなかったようである。
とりあえず、立江寺へと向かう。
境内は丁度花盛り。ボタンかシャクヤク、のどちらか、そして(おそらく)ハコネウツギが咲き誇っていた。
参拝客は、先ほどの先達さんだけだったろうか。あとは庭師の方などが作業しているのみで、静かであった。
大師堂で今回の遍路旅開始の般若心経を唱え、無事に歩き通せるようにお願いする。
納経してもらい、(19)立江寺を後にした。
立江駅を出てしばらく歩くと、県道にぶつかる。
参拝者用駐車場があり、左に行けば程なくして(19)立江寺となるが、阿千田越えの入口を探しておく。
事前に調べておいた地図では、そのまま直進して行けば良いはずなのだが、道しるべが見当たらない。
酒屋の隅に唯一、歩き遍路マークが書かれている、木の板が置いてあった。これが目印なのだろうか。
木の板を眺めていると、駐車場にいた、先達さんが声を掛けてきて、これはただの駐車場マークだよ、との事。どこへ行くのか、と聞かれ、取星寺、と答えるが、知らなかったようである。
とりあえず、立江寺へと向かう。
境内は丁度花盛り。ボタンかシャクヤク、のどちらか、そして(おそらく)ハコネウツギが咲き誇っていた。
参拝客は、先ほどの先達さんだけだったろうか。あとは庭師の方などが作業しているのみで、静かであった。
大師堂で今回の遍路旅開始の般若心経を唱え、無事に歩き通せるようにお願いする。
納経してもらい、(19)立江寺を後にした。
Posted by こいったん at 22:00│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)