2022年07月02日
第20回「空知100kmウォーク大会」(後編)
空知100kmウォークの続きです。
事前にコースを見ていたのですが、複雑すぎてよく分からないままでしたが、歩き始めてやっと分かりました。
同じ道を何度も行ったり来たりするのです。
赤平駅前など、4回も通りました。拷問のような大会です。
北海道は本州より日没が遅く、日の入りが早いのは、みなさんご存知でしょうか。
午後8時過ぎでも、真っ暗闇でなく、ほのかに明るさが。午前3時台には、明るくなり出します。
途中、睡魔に襲われて意識が遠のく場面もありましたが、少し横になると眠気も治まり、いつも程のことはなく助かりました。
完歩証は後日郵送される、という事で、正式タイムがまだ発表されていないのですが
、推定、
25時間28分でのゴールとなりました。
時速4km以下となってしまいましたが、これくらいの方が楽しく歩けて良かったかなあ、と思います。
実際に100kmを歩いたのは371名、完歩率は72.2%、という事でした。
ゴール会場にはキッチンカーが並んでおり、主催者から参加者に1000円分のチケットの配布があり、ちょっとした祭りになっていました。
なかなか、良い雰囲気でした。
大会が終わってからは、北海道観光です。北を目指しました。
もう30年以上前の学生時代に北海道ツーリングで泊まったライダーハウスはどうなっているかなあ、といくつか訪ねてみました。
写真は、中頓別町にある、ライダーハウス「北緯45度みつばち村」です。寝泊まりしたハウスは消えていましたが、看板はそのままでした。
オホーツク海沿いを北上し、日本最北端「宗谷岬」に到達です。
その後は、石油も混じっているという「豊富温泉」に浸かり、食堂でシカ肉のジンギスカンを食べました。北海道を満喫します。
稚内へと向かう「宗谷本線」の駅をいくつか訪ねてみました。
どこも、廃屋・廃商店ばかりのゴーストタウンみたいになっており、過疎化の進行が凄まじいなあ、と悲しくなりました。
写真は、抜海駅です。味のある木造駅舎が残っていました。
5日間の北海道は、充実したものとなりました

同じ道を何度も行ったり来たりするのです。
赤平駅前など、4回も通りました。拷問のような大会です。

午後8時過ぎでも、真っ暗闇でなく、ほのかに明るさが。午前3時台には、明るくなり出します。

完歩証は後日郵送される、という事で、正式タイムがまだ発表されていないのですが

25時間28分でのゴールとなりました。

実際に100kmを歩いたのは371名、完歩率は72.2%、という事でした。
ゴール会場にはキッチンカーが並んでおり、主催者から参加者に1000円分のチケットの配布があり、ちょっとした祭りになっていました。
なかなか、良い雰囲気でした。

もう30年以上前の学生時代に北海道ツーリングで泊まったライダーハウスはどうなっているかなあ、といくつか訪ねてみました。
写真は、中頓別町にある、ライダーハウス「北緯45度みつばち村」です。寝泊まりしたハウスは消えていましたが、看板はそのままでした。

その後は、石油も混じっているという「豊富温泉」に浸かり、食堂でシカ肉のジンギスカンを食べました。北海道を満喫します。

どこも、廃屋・廃商店ばかりのゴーストタウンみたいになっており、過疎化の進行が凄まじいなあ、と悲しくなりました。
写真は、抜海駅です。味のある木造駅舎が残っていました。
5日間の北海道は、充実したものとなりました

Posted by こいったん at 02:22│Comments(0)
│ウオーキング大会