2014年04月28日

【368】歩き遍路41日目〈その12〉[2012年6月22日]

【368】歩き遍路41日目〈その12〉[2012年6月22日]「ヘンロ小屋第29号多度津・おかのやま」を出発し、遍路地図の赤い線の通りに歩いていく。

この道沿いにやたらと目に付いたのが、このポスターだった。もう貼りすぎ、というくらいにあちこちに貼ってあった。まいだ晴彦さん、お元気でしょうか。きっとこの辺りに熱心な支持者さんがいらっしゃるに違いない。

田んぼでは、6月というのに田植えをしている姿も見られる。のどかなのだが、仕事をしている人たちを尻目に、修行とはいえ、遊んでいるのは申し訳なくもある。

大きな道路に出る。国道11号線ということだから、幹線国道である。サンクスがあったので、宿に持っていくお茶や缶コーヒーを購入した。
少し国道を進んでから、道路を横断しなければならない。

歩道橋があったのだが、片側一車線なのでサッと道路を渡れないかなあと様子を窺ってみるが、交通量が多くなかなか車が途切れない。そこに一台の車が停車してくれ、無事に渡ることができた。ありがとう、でした。

【368】歩き遍路41日目〈その12〉[2012年6月22日]宿のすぐ近く、吉原という集落に来ると、遍路地図には掲載されていないが、古い道しるべが残されており、こちらが旧来の遍路道かという道があった。
ウロウロと探索していると、地元の方から話し掛けてきてくれた。
やはり、距離は短いがへんろ地図には載っていない遍路道があるようだった。

「門先屋旅館」の看板が見えてきた。山の中腹に建物が見える。おそらく捨身ヶ嶽禅定の建物だろう。



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この記事へのコメント
一日、ご苦労様でした。その日の体調にもよりますが、宿が見えると「あぁ、もう歩かなくってもいい・・」が本音でしょうか?

ところで、老舗遍路宿の「門先屋」さん、廃業なさったようですね。

私の15年間の区切りを振り返っても、車中泊と宿坊泊(6ヵ寺)を除くと75箇所に宿泊させていただきましたが、現在はそのうち9施設が廃業されているようです。12%となりますか。そのほとんどが、いわゆる「へんろ宿」と呼ばれる小規模な民宿。
もう泊まることができないお宿で一番懐かしいのは「柳水庵」です。高齢のせいなのでしょうね、震える手で心尽くしの料理を配膳して下さるお婆さんと、爺さま火加減の五右衛門風呂が忘れられず、「泊めていただく」と「泊まっていただく」との思いが琴線にふれた一夜でした。
いろいろな要因があるのでしょうが、「ウオッシュレット・トイレ」や「鍵付き個室」を望む遍路さんの増加も、そんな昔ながらの素朴なへんろ宿の消滅の一因かと・・・。
Posted by 越前おろしそば at 2014年04月29日 13:40
こんにちは。そうですね~、体力的にはまだ残っているけど、宿に入る時間なので歩き終了、というパターンが多いかも知れません。かといって、時間に追われながら慌てて長い距離を歩くのも何ですし。
ビジネスホテルに泊まる時には、遅くまで目いっぱい歩いてグッタリしています。

門先屋さんの廃業には驚きました。女将さんはまだ若かったのですが。
団体さんが泊まらなくなったからでしょうか。歩き遍路の宿としては、立地的に、もう少し手前か先の宿を選ぶことになるだろうし、選択肢に入りづらかったかも。

9つも宿が廃業されたのですね。自分が泊まった宿で廃業した宿を調べてみると、「龍山荘」「大安食堂」「民宿坂上」「旭屋」の四軒でした。
「柳水庵」は評判通り、素晴らしい宿だったのですね。もう泊まることが出来ないのは残念ですが、大切にしたい思い出の宿ですね。
宿に設備の良さを求める方たちがいる半面、善根宿泊まりや野宿の人もたくさんいますし、中間層が減っているのでしょうか。
Posted by こいったんこいったん at 2014年04月29日 16:02
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