2017年11月20日
第14回 おわせ 海・山ツーデーウォーク(三重県) [2017年11月18日・19日]
この週末に、三重県尾鷲市で行われた、熊野古道の一部がコースになっている、
「第14回おわせ海・山ツーデーウォーク」
に参加してきました。
紀伊半島は未踏の地、三重県に行ったのも初めてで、これでまた、行ったことが無い県が一つ減りました。
道路標識に、「津」、とか出てくると、ワクワクしてました。
尾鷲市内にある、「熊野古道センター」を出発点に、1日目は「馬越峠」という、石畳の道が続く山道でした。
これが、初「熊野古道歩き」です。
尾鷲と言えば、雨が多い町。土壌の流出や草木の繁茂を防ぐため、石畳が多く使われたそうです。
雨降りの中、転倒に気を付けながらソロソロと歩きました。
140人程が、このコースを歩いたようです。
この日は、お隣の熊野市にある、「古民家ゲストハウス わがらん家」に宿泊しました。ゲストハウスに泊まるのも初めてです。一生懸命におもてなしをしてくれました。
2日目は、標高627mの「八鬼山越え」で、西国一の難所と呼ばれたそうです。
最近の歩き遍路では、ちょっとした山道でも息が切れるので少々不安でしたが、ノンストップで頂上へ行けました。
気温とか荷物が無いこと、一人ではなく、他の参加者がいることで違ってくるのでしょうか、不思議でした。
この道もやはり石畳が多く、四国とは違うなあ、という点です。
二日間とも、同じ敷地内にある「夢古道の湯」で疲れを癒しました。
先日の、富山県でのウオーキング大会に参加していた方との再会もあり、こういった大会を全国行脚されている人たちが結構いらっしゃるようです。
パスポートを購入し、スタンプを押してもらうことで、励みになっているのでは。
← 世界遺産に反対されていた方もいたようです。
何本かこうした木がありました。
「第14回おわせ海・山ツーデーウォーク」
に参加してきました。
紀伊半島は未踏の地、三重県に行ったのも初めてで、これでまた、行ったことが無い県が一つ減りました。
道路標識に、「津」、とか出てくると、ワクワクしてました。
尾鷲市内にある、「熊野古道センター」を出発点に、1日目は「馬越峠」という、石畳の道が続く山道でした。
これが、初「熊野古道歩き」です。
尾鷲と言えば、雨が多い町。土壌の流出や草木の繁茂を防ぐため、石畳が多く使われたそうです。
雨降りの中、転倒に気を付けながらソロソロと歩きました。
140人程が、このコースを歩いたようです。
この日は、お隣の熊野市にある、「古民家ゲストハウス わがらん家」に宿泊しました。ゲストハウスに泊まるのも初めてです。一生懸命におもてなしをしてくれました。
2日目は、標高627mの「八鬼山越え」で、西国一の難所と呼ばれたそうです。
最近の歩き遍路では、ちょっとした山道でも息が切れるので少々不安でしたが、ノンストップで頂上へ行けました。
気温とか荷物が無いこと、一人ではなく、他の参加者がいることで違ってくるのでしょうか、不思議でした。
この道もやはり石畳が多く、四国とは違うなあ、という点です。
二日間とも、同じ敷地内にある「夢古道の湯」で疲れを癒しました。
先日の、富山県でのウオーキング大会に参加していた方との再会もあり、こういった大会を全国行脚されている人たちが結構いらっしゃるようです。
パスポートを購入し、スタンプを押してもらうことで、励みになっているのでは。
← 世界遺産に反対されていた方もいたようです。
何本かこうした木がありました。
Posted by こいったん at 14:16│Comments(0)
│ウオーキング大会