2014年04月14日
【361】歩き遍路41日目〈その5〉[2012年6月22日]
旧高瀬町内に入る。ちょうどお腹もすいてきた。大きなスーパーの裏を通りかかったので、国道に面した表に出て、食事が出来るテナントなどないかと見に行ってみるが、無さそうである。諦めて、先へと進む。
遍路道に戻って間もなく、遍路宿の「ほ志川旅館」があった。ピエロが置かれており、お客さんを出迎えていた。ヤル気のある宿なのだろう。
すぐに、高松信用金庫があったので、旅の資金を下ろした。信用金庫同士なので、手数料は無料である。
市街地を抜けると、家や田畑が広がるが、程よく人の気配がするような、田舎の道となる。道は細いが交通量は少ないので歩きやすかった。
この辺りには遍路石がしっかり残されており、指差しで案内してくれている。
時間は正午を回った。まだ今日の宿を予約していなかった。(72)曼荼羅寺門前の「門先屋旅館」に連絡し、無事に予約を取ることが出来た。
(71)弥谷寺のあるだろう山が徐々に近付いてきた。片側一車線の道路を横断するが、左手向こうにうどん屋さんがあった。車も何台か止まっていたので入りやすそうである。この店を今日の昼食場所としよう。
遍路道に戻って間もなく、遍路宿の「ほ志川旅館」があった。ピエロが置かれており、お客さんを出迎えていた。ヤル気のある宿なのだろう。
すぐに、高松信用金庫があったので、旅の資金を下ろした。信用金庫同士なので、手数料は無料である。
市街地を抜けると、家や田畑が広がるが、程よく人の気配がするような、田舎の道となる。道は細いが交通量は少ないので歩きやすかった。
この辺りには遍路石がしっかり残されており、指差しで案内してくれている。
時間は正午を回った。まだ今日の宿を予約していなかった。(72)曼荼羅寺門前の「門先屋旅館」に連絡し、無事に予約を取ることが出来た。
(71)弥谷寺のあるだろう山が徐々に近付いてきた。片側一車線の道路を横断するが、左手向こうにうどん屋さんがあった。車も何台か止まっていたので入りやすそうである。この店を今日の昼食場所としよう。
Posted by こいったん at 22:15│Comments(0)
│お遍路 第二拝(香川)