2018年03月25日

【3巡目-251】 禅師峰寺麓から、33番雪蹊寺、34番種間寺、土佐市高岡町まで 〈その2〉[2017年4月29日]


【3巡目-251】 禅師峰寺麓から、33番雪蹊寺、34番種間寺、土佐市高岡町まで 〈その2〉[2017年4月29日]峰寺通バス停から4分歩いて、(32)禅師峰寺の麓にやって来た。ここから歩きの山道となる場所である。
ちょうど、後ろを歩いていたお遍路さんがやって来たので、あいさつを交わす。

時刻は10時過ぎ、種崎のフェリーは12時10分発に乗りたい、ということで、禅師峰寺の大師堂で打ち始めのあいさつをしてもよかったのだが、乗り遅れても困るので、先を急ぐこととした。
山の上に登るのが、ちょっと億劫だったこともあるが。

麓からお寺に向かって、手を合わせてから出発する。

【3巡目-251】 禅師峰寺麓から、33番雪蹊寺、34番種間寺、土佐市高岡町まで 〈その2〉[2017年4月29日]今日は、昼過ぎから歩き始めて、種崎か(33)雪蹊寺の門前辺りまでを考えていたのだが、予定より少し早く歩き始めたため、(35)清滝寺の麓、高岡の町まで歩くことにした。

東海図版の地図に従って、歩を進める。
通常の遍路道より一本、海側の道へと入る。普通の歩きの方は通らない道だろう。

この道、至る所にお墓がある。お墓ロードと言ってもよいだろう。ちょっと立ち止まって見渡せば、どこかにお墓を見付けることが出来る。
なぜ、これほどに墓があるのか不思議である。

家族単位ではなく一人一人にあるのだろうと思うが、周囲にそれ程人家があるわけでは無く、これだけの人たちが過去に住んでいたということだろうか。



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