2017年10月28日
【3巡目-209】 奈半利から、27番神峯寺まで 〈その4〉[2016年11月21日]
しばらく国道を進んでから、旧道へと入る。
見覚えのある、石のオブジェのようなものがある場所に出る。ここから、通常の遍路道と合流した。
住宅街を抜け、田んぼの中の車同士がすれ違えない道となる。この辺りには、大きなビニールハウスがたくさん見られた。
古い集落内を抜けると、鉄道の高架下に出てくる。神社の鳥居がぽつんとあったり、何か説明版もあったり、とここもよく印象に残っている場所である。
ここから、いよいよ(27)神峯寺への上りとなる。
以前はお寺への参拝客の車も通っていただろうが、今は静かなものである。きっと、新しく出来た農道を走っているのだろう。帰りはそちらの道を歩く予定である。
新しい標示板があり、お寺までの距離と歩いた場合の時間が書いてある。この場所から3.2km・徒歩60分となっている。実際に山門まで59分だったから、ピッタリである。
結構頑張ってのタイムで、この手の標識にしては厳しい時間設定となっていた。
上り道が続くが、車道ということもあり、まだ楽である。谷向こうに、新しい農道らしき道が見え、一人のお遍路さんが歩いている姿が遠目に見えた。
見覚えのある、石のオブジェのようなものがある場所に出る。ここから、通常の遍路道と合流した。
住宅街を抜け、田んぼの中の車同士がすれ違えない道となる。この辺りには、大きなビニールハウスがたくさん見られた。
古い集落内を抜けると、鉄道の高架下に出てくる。神社の鳥居がぽつんとあったり、何か説明版もあったり、とここもよく印象に残っている場所である。
ここから、いよいよ(27)神峯寺への上りとなる。
以前はお寺への参拝客の車も通っていただろうが、今は静かなものである。きっと、新しく出来た農道を走っているのだろう。帰りはそちらの道を歩く予定である。
新しい標示板があり、お寺までの距離と歩いた場合の時間が書いてある。この場所から3.2km・徒歩60分となっている。実際に山門まで59分だったから、ピッタリである。
結構頑張ってのタイムで、この手の標識にしては厳しい時間設定となっていた。
上り道が続くが、車道ということもあり、まだ楽である。谷向こうに、新しい農道らしき道が見え、一人のお遍路さんが歩いている姿が遠目に見えた。
Posted by こいったん at 22:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)