2017年11月03日
【3巡目-210】 奈半利から、27番神峯寺まで 〈その5〉[2016年11月21日]
勾配のある車道を歩き、唐浜駅方面への新しい道との分岐までやって来た。
標識では、ここから(27)神峯寺まで35分となっている。
しばらく上ると、右手に敷地がだだっ広い新築の大きな家があり、門扉は固く閉ざされている。
別荘という訳でも無さそうで、周囲の風景とは不釣り合いな印象の不思議な家がある。
車道から歩きの道への分岐までやって来た。
ここからは、車道を横断しながら進む、真っ縦の遍路道となる。
ただ、言われているほどにはきつくはなく、普通の山道を歩く感覚である。
歩きの道と車道歩きを繰り返す。
最後の車道が一番勾配がきつく、何度か息を整えながら歩き、(27)神峯寺に到着した。
山門をくぐり、納経所を過ぎてすぐに「神峯の水」と呼ばれる滝が流れ、自由に湧水を飲むことが出来るようになっており、喉を潤す。
汗をかいたこともあり、何杯も飲ませてもらった。自然の水だから、きっと身体にも良いだろう。
神峯寺からさらに上には、神峯神社や展望台があるようで、一度行ってみたいと思いつつ、今回もやはりそんな元気はもう無く、行けずじまいでした。
参拝後、納経所へ。住職さんかどうか分からないが、気を付けて、と丁寧な声掛けをしてくれた。年配の男性のお坊さんに親切にされることは滅多に無いので、印象に残った。
標識では、ここから(27)神峯寺まで35分となっている。
しばらく上ると、右手に敷地がだだっ広い新築の大きな家があり、門扉は固く閉ざされている。
別荘という訳でも無さそうで、周囲の風景とは不釣り合いな印象の不思議な家がある。
車道から歩きの道への分岐までやって来た。
ここからは、車道を横断しながら進む、真っ縦の遍路道となる。
ただ、言われているほどにはきつくはなく、普通の山道を歩く感覚である。
歩きの道と車道歩きを繰り返す。
最後の車道が一番勾配がきつく、何度か息を整えながら歩き、(27)神峯寺に到着した。
山門をくぐり、納経所を過ぎてすぐに「神峯の水」と呼ばれる滝が流れ、自由に湧水を飲むことが出来るようになっており、喉を潤す。
汗をかいたこともあり、何杯も飲ませてもらった。自然の水だから、きっと身体にも良いだろう。
神峯寺からさらに上には、神峯神社や展望台があるようで、一度行ってみたいと思いつつ、今回もやはりそんな元気はもう無く、行けずじまいでした。
参拝後、納経所へ。住職さんかどうか分からないが、気を付けて、と丁寧な声掛けをしてくれた。年配の男性のお坊さんに親切にされることは滅多に無いので、印象に残った。
Posted by こいったん at 23:58│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)