2019年04月11日
【3巡目-361】 以布利遍路道、てまり、足摺岬へ 〈その8〉[2017年7月15日]
足摺岬近くでよく見られる、土を車が通れるようにくり貫いたような道が、時折現れる。
ぼんやりと歩いていたら、危うく「以布利遍路道」を通過してしまう所だった。
前回は車道を歩いてみたのだが、随分と遠回りをしてしまっていた。今回は遍路道を忠実に辿っていく。
急な下りの歩きの道となる。以布利遍路橋を渡ると、再び上りとなり、一旦車道に出る。
すぐに再びあしずり遍路道の案内があり、林の中へ突入する。
亜熱帯風の樹木が生えている中を歩いて行くと、こんな所にという場所に、きれいな新築のお家があった。神戸ナンバーの車が止まっていたので、別荘なのだろうか。
竹林の歩きの道となり、表土が流れて歩きにくい部分も乗り越えて、車道に到達した。
再び、こんな所に、という場所に、元お好み焼き屋さんがある。かつては、この場所でお店を営業していたとは信じられない程の辺鄙な場所である。
今は「てまり」という、お遍路さん休憩処となっていた。庇を大きくとっているので、その下で休ませてもらおうと思ったら、今回はドアが開いており、中におばちゃんがいて、驚いてしまった。
一言挨拶し、外で休ませてもらう。看板が出ており、コーヒー、紅茶など、飲み物の提供を行っていると書かれていた。
ゆっくり休んでもよかったのだが、まだ元気だったので、ちょっと腰を下ろしただけですぐに出発した。
ぼんやりと歩いていたら、危うく「以布利遍路道」を通過してしまう所だった。
前回は車道を歩いてみたのだが、随分と遠回りをしてしまっていた。今回は遍路道を忠実に辿っていく。
急な下りの歩きの道となる。以布利遍路橋を渡ると、再び上りとなり、一旦車道に出る。
すぐに再びあしずり遍路道の案内があり、林の中へ突入する。
亜熱帯風の樹木が生えている中を歩いて行くと、こんな所にという場所に、きれいな新築のお家があった。神戸ナンバーの車が止まっていたので、別荘なのだろうか。
竹林の歩きの道となり、表土が流れて歩きにくい部分も乗り越えて、車道に到達した。
再び、こんな所に、という場所に、元お好み焼き屋さんがある。かつては、この場所でお店を営業していたとは信じられない程の辺鄙な場所である。
今は「てまり」という、お遍路さん休憩処となっていた。庇を大きくとっているので、その下で休ませてもらおうと思ったら、今回はドアが開いており、中におばちゃんがいて、驚いてしまった。
一言挨拶し、外で休ませてもらう。看板が出ており、コーヒー、紅茶など、飲み物の提供を行っていると書かれていた。
ゆっくり休んでもよかったのだが、まだ元気だったので、ちょっと腰を下ろしただけですぐに出発した。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)