2019年04月27日
【3巡目-369】 38番金剛福寺 ② 〈その16〉[2017年7月15日]
参拝を終え、再び休憩する。「安宿」さんでお接待で渡してくれたおむすびを食べる。塩味がきいて、とても美味しかった。
先程、窪津付近で出会ったお兄さんもやって来て、参拝を終えるとこちらにやって来た。
京都から来られたそうで、ほぼ通し打ちと言えようか、用事で何回か帰りながらも歩きを続けるようで、今回は7月1日から歩いている、との事だった。
肉刺が出来ており、見せてもらう。毎日針で治療しているそうである。
素泊まりで宿に泊まる事が多いようで、今日は「民宿西田」宿泊。
明日は、三原村の農家民宿全てに連絡したがダメだったそうで、その内の一軒に、寝袋を持っているからどこでもいいので寝かせて下さい、と泣きついて、泊めてもらえることになったそうである。なかなか逞しい。
この時期、本当に宿は満室になるのだろうか。お遍路さんは、あまり歓迎していないのかも知れない。
今日はもう少し先まで歩いてからバスで戻って来ては、とアドバイスしてみると、そういう方法は考えたことも無かった、と話していた。
この日は結局、大浜まで歩いた、と翌日聞いた。
話をしていると、もう一人お遍路さんがやって来て、荷物を置かせて下さい、と丁寧に挨拶し、お参りしに行った。軽装だったので、バスなども利用しながら周っているのだろうか。
先程、窪津付近で出会ったお兄さんもやって来て、参拝を終えるとこちらにやって来た。
京都から来られたそうで、ほぼ通し打ちと言えようか、用事で何回か帰りながらも歩きを続けるようで、今回は7月1日から歩いている、との事だった。
肉刺が出来ており、見せてもらう。毎日針で治療しているそうである。
素泊まりで宿に泊まる事が多いようで、今日は「民宿西田」宿泊。
明日は、三原村の農家民宿全てに連絡したがダメだったそうで、その内の一軒に、寝袋を持っているからどこでもいいので寝かせて下さい、と泣きついて、泊めてもらえることになったそうである。なかなか逞しい。
この時期、本当に宿は満室になるのだろうか。お遍路さんは、あまり歓迎していないのかも知れない。
今日はもう少し先まで歩いてからバスで戻って来ては、とアドバイスしてみると、そういう方法は考えたことも無かった、と話していた。
この日は結局、大浜まで歩いた、と翌日聞いた。
話をしていると、もう一人お遍路さんがやって来て、荷物を置かせて下さい、と丁寧に挨拶し、お参りしに行った。軽装だったので、バスなども利用しながら周っているのだろうか。
Posted by こいったん at 00:00│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)