2019年05月17日
【3巡目-377】 足摺岬から(西岸経由)、松尾、土佐清水へ 〈その4〉[2017年7月16日]
松尾集落の外れまで来ると、景観が一変していた。
「松尾トンネル」の完成によって、大きな道路が出来ていた。
山裾には、「民宿つりの里」がある。前からあの場所にあっただろうか。
遍路道は確か、宿の辺りから続いていたはずである。そちらの方に行ってみるが、遍路道の入口が見つからない。
古い道は潰されてしまったのだろうか、と新しいトンネルの方に向かってみると、ちゃんと遍路道の入口があった。
普通にトンネルの方に向かって行けば、その手前に道の案内があった。
歩きの道へと入る。森の中を進んで行くが、結構上りが続き、何度も休憩する。
石畳のある部分もあったので、昔は日常的に使われた道なのだろう。
10分ちょっと頑張り、車道に到達する。少し進むと分岐となる。
払川橋バス停へと向かう、おそらく最短のルート、そして民宿夕日へと出るルートである。
思い出したのは、一巡目の時は民宿夕日への道を歩き、分岐の道しるべが夏草で覆われてしまっており、藪漕ぎする羽目になったはずである。
二巡目はグネグネ道の県道を進んだ。今回は、払川橋バス停へと向かうこととしよう。
「松尾トンネル」の完成によって、大きな道路が出来ていた。
山裾には、「民宿つりの里」がある。前からあの場所にあっただろうか。
遍路道は確か、宿の辺りから続いていたはずである。そちらの方に行ってみるが、遍路道の入口が見つからない。
古い道は潰されてしまったのだろうか、と新しいトンネルの方に向かってみると、ちゃんと遍路道の入口があった。
普通にトンネルの方に向かって行けば、その手前に道の案内があった。
歩きの道へと入る。森の中を進んで行くが、結構上りが続き、何度も休憩する。
石畳のある部分もあったので、昔は日常的に使われた道なのだろう。
10分ちょっと頑張り、車道に到達する。少し進むと分岐となる。
払川橋バス停へと向かう、おそらく最短のルート、そして民宿夕日へと出るルートである。
思い出したのは、一巡目の時は民宿夕日への道を歩き、分岐の道しるべが夏草で覆われてしまっており、藪漕ぎする羽目になったはずである。
二巡目はグネグネ道の県道を進んだ。今回は、払川橋バス停へと向かうこととしよう。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)