2021年01月14日
【3巡目-607】 「ビジネス旅館小松」① [2019年3月18日]〈その16〉
宿部分は平屋で細長く、新築でピカピカである。部屋には杖立てまであり、もちろん綺麗だった。
お風呂は空いていたので、すぐに入ることが出来た。洗濯機・乾燥機が3台ずつ置いてあったが、脱衣所にまで洗濯機・乾燥機が備わっていた。風呂は二つあったようだから、計5台ずつもあることになる。
これなら、好きな時間に洗濯出来そうである。
宿全体が、歩き遍路のニーズに応えたものであり、大変素晴らしかった。
ただ一点、トイレがウォッシュレットになっていないのだけが、新築にも関わらず、なぜか不思議だった。
午後6時を過ぎて、食堂へと向かう。
既にみなさん食事中で、10人位はお客さんがいる。久し振りに歩き遍路さんをたくさん見た印象だ。
女性は一人、60才前だろうか。男性陣は、白髪交じりの70才位の方が多く、失礼ながら、皆似た雰囲気で、顔の区別が付きにくかった。
向いの席には、昨日と同じく群馬の方が座っていた。
今日はビールを飲んでいないので尋ねると、昨日ビールを飲んで、花粉症なのか鼻が詰まって眠れなかったそうである。人それぞれ、色々な苦労があって大変である。明日は、西条市内の旅館に泊まる、との事だった。
お風呂は空いていたので、すぐに入ることが出来た。洗濯機・乾燥機が3台ずつ置いてあったが、脱衣所にまで洗濯機・乾燥機が備わっていた。風呂は二つあったようだから、計5台ずつもあることになる。
これなら、好きな時間に洗濯出来そうである。
宿全体が、歩き遍路のニーズに応えたものであり、大変素晴らしかった。
ただ一点、トイレがウォッシュレットになっていないのだけが、新築にも関わらず、なぜか不思議だった。
午後6時を過ぎて、食堂へと向かう。
既にみなさん食事中で、10人位はお客さんがいる。久し振りに歩き遍路さんをたくさん見た印象だ。
女性は一人、60才前だろうか。男性陣は、白髪交じりの70才位の方が多く、失礼ながら、皆似た雰囲気で、顔の区別が付きにくかった。
向いの席には、昨日と同じく群馬の方が座っていた。
今日はビールを飲んでいないので尋ねると、昨日ビールを飲んで、花粉症なのか鼻が詰まって眠れなかったそうである。人それぞれ、色々な苦労があって大変である。明日は、西条市内の旅館に泊まる、との事だった。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)