2019年08月18日
【3巡目-416】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで [2017年8月26日]〈その7〉
もうひと踏ん張りして、上り道を進む。休憩したばかりだったので、意外と頑張れた。
眼下には、ゴミ処理場だろうか、緑の森の中にポツンと巨大な施設があり、とても目立っていた。
次の峠らしき場所に到達する。
ここからは急な下りが続くようになる。緩やかな下りがダラダラと続けば嬉しいのだが、そう言う訳にもいかず、脚に力を入れながら山道を降りて行く。
峠から20分程で、ようやく麓の集落が見えてきた。狭い車道に沿って民家が並んでいる。久し振りの自販機があり、アクエリアスを購入した。
ちょうど、町営バスが向こうからやって来た。通り掛かったバス停で時刻表を見てみると、これから町の方へと向かう便がたまたまある。
利用しようか、と少し思ってしまった。
湾に沿った道となり、小舟がたくさん浮いている。この辺り、海は大きく活用されていて、とても賑やかである。
大きな船が泊まっている港が近付いてきた。自動網洗い機のような物もあって、稼働しており面白い。
バス停の丸太のようなベンチに腰掛けて、身体を反らせてリュックの重みを無くし、軽く一休みした。
眼下には、ゴミ処理場だろうか、緑の森の中にポツンと巨大な施設があり、とても目立っていた。
次の峠らしき場所に到達する。
ここからは急な下りが続くようになる。緩やかな下りがダラダラと続けば嬉しいのだが、そう言う訳にもいかず、脚に力を入れながら山道を降りて行く。
峠から20分程で、ようやく麓の集落が見えてきた。狭い車道に沿って民家が並んでいる。久し振りの自販機があり、アクエリアスを購入した。
ちょうど、町営バスが向こうからやって来た。通り掛かったバス停で時刻表を見てみると、これから町の方へと向かう便がたまたまある。
利用しようか、と少し思ってしまった。
湾に沿った道となり、小舟がたくさん浮いている。この辺り、海は大きく活用されていて、とても賑やかである。
大きな船が泊まっている港が近付いてきた。自動網洗い機のような物もあって、稼働しており面白い。
バス停の丸太のようなベンチに腰掛けて、身体を反らせてリュックの重みを無くし、軽く一休みした。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)