2021年10月22日
廃業した遍路宿(徳島編)
先日、「民宿おおひら」さんが廃業した記事を書いていて、ふと、これまで泊まった遍路宿で廃業した宿はどれくらいあるかなあ、と思いまして、書き出してみた所、結構な数がありました。
歩き遍路を始めたのが16年前の2005年で、その頃から宿主の高齢化が進んで、と言われていましたが、現実に廃業する宿が出てくる時代になってしまいました。
年齢だけでなく、建物の老朽化や、お客さんが少なくて経営的に難しいこともあるのでしょうか。
【これまで泊まって廃業した宿(徳島編)】
・龍山荘(2005年3月宿泊) 歩き遍路で大繁盛していた印象、相部屋でした。宿主さんは元気そうで、廃業は意外でした。
・薬王寺宿坊(2005年3月宿泊) 他のお遍路さんと楽しく過ごせました。営業・廃業を繰り返している印象で、今はどうなっているのか、調べてもよく分かりません。
・みなみ旅館(2011年8月宿泊)
細長い建築の旅館、翌日のおむすびをお接待してくれました。
・大安食堂(2005年3月宿泊)
かなり強烈な宿でした(笑)
高知編へと続きます。
歩き遍路を始めたのが16年前の2005年で、その頃から宿主の高齢化が進んで、と言われていましたが、現実に廃業する宿が出てくる時代になってしまいました。
年齢だけでなく、建物の老朽化や、お客さんが少なくて経営的に難しいこともあるのでしょうか。
【これまで泊まって廃業した宿(徳島編)】
・龍山荘(2005年3月宿泊) 歩き遍路で大繁盛していた印象、相部屋でした。宿主さんは元気そうで、廃業は意外でした。
・薬王寺宿坊(2005年3月宿泊) 他のお遍路さんと楽しく過ごせました。営業・廃業を繰り返している印象で、今はどうなっているのか、調べてもよく分かりません。
・みなみ旅館(2011年8月宿泊)
細長い建築の旅館、翌日のおむすびをお接待してくれました。
・大安食堂(2005年3月宿泊)
かなり強烈な宿でした(笑)
高知編へと続きます。
Posted by こいったん at 02:22│Comments(0)
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