2013年08月16日
【280】歩き遍路33日目〈その1〉[2012年4月23日]
朝6時半に宿を出る。女将さんが見送ってくれた。へんろ地図では旅館の横が赤い点線となっているので、そちらへ進む。
女将さんは、遍路道から行くのね、と言っていた。ここを通る人はおそらく少ないのだろう。
左に右にと何度か曲がり、小さな橋を渡る。大師橋と書いてあった。遍路と何か関係ある橋なのだろうか。
町外れにファミリーマートがあり、おにぎりなどを買い込んだ。朝7時前にもかかわらず、これから仕事に向かうだろう人たちが入れ替わりやって来ていた。
コンビニを出ると、後ろからお遍路さんがやって来るのが見えた。沖縄のOさん(ノッチさん)だ。
目の前に左へ曲がる急坂が見えるが、遍路道は脇道に入るような形でそのまま直進である。ほどなく、「鎌大師」に到着した。参拝していると、沖縄のOさんもやって来た。
ここから少し同行することになった。小さな山を一つ越える道である。
昨夜は「北条水軍ユースホステル」に泊まったそうだが、料理が大変美味しかった、と興奮気味に話していた。
3人宿泊していたが、2人は静岡のTさん、北条出身の方と同じく、仙遊寺の宿坊に泊まるそうである。北条に泊まったお遍路さんは仙遊寺まで足を延ばすのが一般的なのだろうか、驚きである。
沖縄のOさんは、自分と同じ、今治の「笑福旅館」だった。
女将さんは、遍路道から行くのね、と言っていた。ここを通る人はおそらく少ないのだろう。
左に右にと何度か曲がり、小さな橋を渡る。大師橋と書いてあった。遍路と何か関係ある橋なのだろうか。
町外れにファミリーマートがあり、おにぎりなどを買い込んだ。朝7時前にもかかわらず、これから仕事に向かうだろう人たちが入れ替わりやって来ていた。
コンビニを出ると、後ろからお遍路さんがやって来るのが見えた。沖縄のOさん(ノッチさん)だ。
目の前に左へ曲がる急坂が見えるが、遍路道は脇道に入るような形でそのまま直進である。ほどなく、「鎌大師」に到着した。参拝していると、沖縄のOさんもやって来た。
ここから少し同行することになった。小さな山を一つ越える道である。
昨夜は「北条水軍ユースホステル」に泊まったそうだが、料理が大変美味しかった、と興奮気味に話していた。
3人宿泊していたが、2人は静岡のTさん、北条出身の方と同じく、仙遊寺の宿坊に泊まるそうである。北条に泊まったお遍路さんは仙遊寺まで足を延ばすのが一般的なのだろうか、驚きである。
沖縄のOさんは、自分と同じ、今治の「笑福旅館」だった。
Posted by こいったん at 23:40│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)