2021年11月16日
【3巡目-689】 高瀬、71番弥谷寺へ [2020年7月23日]〈その3〉
高瀬の町内を抜け、国道に出て来た。
すぐに遍路道は再び裏通りの川べりへと進むのだが、国道をそのまま直進すれば、お接待をしているヘンロ小屋がある、と看板が出ていた。
どちらから行っても、(71)弥谷寺への距離はさほど変わらないから立ち寄っても良かったのだが、今回は遍路道を忠実に辿ることにし、川に沿って進み、県道221号を歩いた。
道幅はあまり広くないが車も少ない道がしばらく続く。
へんろ地図には書かれてない二股になっている分岐があり、さてどっちだったか、と思ったら、しっかりと遍路石が並んでいた。左方向へと進む。
途中に、見覚えのない、古民家風の渋い宿泊施設が出来ていた。
ゲストハウスの「七宝屋」となっており、最近よく見られる新しい遍路石が設置されており、土地提供者となっていた。きっとお遍路さんも歓迎なのだろう。
第12版のへんろ地図を確認してみると、新たに掲載されていた。
宿の方なのかお客さんなのか分からないが、まだ若そうな夫婦と小さな子供たちが賑やかに遊んでいる様子があった。
この辺り、古い遍路石も多く残っており、遍路シールと合わせて指示に従って進む。
以前立ち寄ったうどん屋「喝屋」さんが見えてきた。
今日はお休みのようだった。ここで昼食を考えていたのだが、先程、腹ごしらえをしておいて助かった。
すぐに遍路道は再び裏通りの川べりへと進むのだが、国道をそのまま直進すれば、お接待をしているヘンロ小屋がある、と看板が出ていた。
どちらから行っても、(71)弥谷寺への距離はさほど変わらないから立ち寄っても良かったのだが、今回は遍路道を忠実に辿ることにし、川に沿って進み、県道221号を歩いた。
道幅はあまり広くないが車も少ない道がしばらく続く。
へんろ地図には書かれてない二股になっている分岐があり、さてどっちだったか、と思ったら、しっかりと遍路石が並んでいた。左方向へと進む。
途中に、見覚えのない、古民家風の渋い宿泊施設が出来ていた。
ゲストハウスの「七宝屋」となっており、最近よく見られる新しい遍路石が設置されており、土地提供者となっていた。きっとお遍路さんも歓迎なのだろう。
第12版のへんろ地図を確認してみると、新たに掲載されていた。
宿の方なのかお客さんなのか分からないが、まだ若そうな夫婦と小さな子供たちが賑やかに遊んでいる様子があった。
この辺り、古い遍路石も多く残っており、遍路シールと合わせて指示に従って進む。
以前立ち寄ったうどん屋「喝屋」さんが見えてきた。
今日はお休みのようだった。ここで昼食を考えていたのだが、先程、腹ごしらえをしておいて助かった。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)