2022年08月07日
【3巡目-768】 87番長尾寺から、88番大窪寺へ [2020年8月30日]〈その6〉
危ない車道から、旧道のような、車も通らない静かな道へと入る。
一軒の鉄板焼き屋さんがあるが、そこにショッキングな貼り紙が。
「新型コロナのため、常連と知人で静かに営業していますので、県外の方はお断りします」と書かれていた。
この、地元密着のお店に来る県外の人と言えば、歩き遍路しかいないだろう。
気を取り直して、遍路道を進む。
この時から二年が経過しているが、今だ状況があまり変わっていないのが悲しい。
この辺りは、遍路石を始めとした、様々な名勝旧跡が残されており、案内板も新しいものが立てられている。
それらをじっくりと読みながら歩いていては、なかなか前に進めなくなりそうである。かと言って、サラッと読んでいては、すぐに忘れてしまう。
元より、神社仏閣関連には疎いので、読んでも頭を通り過ぎていくばかりで、ほとんど記憶に残っていない。
ガイドブックなどあって、それを手にして歩けば、楽しくなりそうだ。という事で、四巡目はそれを実践して歩き始めている。
一軒の鉄板焼き屋さんがあるが、そこにショッキングな貼り紙が。
「新型コロナのため、常連と知人で静かに営業していますので、県外の方はお断りします」と書かれていた。
この、地元密着のお店に来る県外の人と言えば、歩き遍路しかいないだろう。
気を取り直して、遍路道を進む。
この時から二年が経過しているが、今だ状況があまり変わっていないのが悲しい。
この辺りは、遍路石を始めとした、様々な名勝旧跡が残されており、案内板も新しいものが立てられている。
それらをじっくりと読みながら歩いていては、なかなか前に進めなくなりそうである。かと言って、サラッと読んでいては、すぐに忘れてしまう。
元より、神社仏閣関連には疎いので、読んでも頭を通り過ぎていくばかりで、ほとんど記憶に残っていない。
ガイドブックなどあって、それを手にして歩けば、楽しくなりそうだ。という事で、四巡目はそれを実践して歩き始めている。
Posted by こいったん at 00:01│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)