2020年08月27日

歩き遍路 2020年8月

←少し自画像8

先月、7月の4連休にお遍路に行って来たばかりですが・・・

梅雨明けとはならず曇りがちで、気温も30℃に届かない日もあり、真夏を感じられず物足りなさが残ってしまうことになりましたicon02
で、あれから一ヶ月しか経っていませんが、今晩から再び、歩き遍路に出ることとしました96

今回歩くことで、いよいよ三回目の結願を迎えることになります11


1日目は、ことでんの八栗駅からスタートし、志度寺まで。
2日目に結願し、白鳥温泉まで。
3日目は、卯辰越をして霊山寺まで、を計画中です。

1番には「満願証」というものがあるようなので、頂いてみようかと思っています。
ちなみに、この日は51回目の誕生日となります59

コンビニとかあまり無いエリアを歩くことになりますから、この暑い時期、かなり過酷な旅となりそうですicon01

三日間とも猛暑日の予報が出ています。もう「懲り懲り」という位きつい目に遭わなければ、満足出来ないようですねicon108
  


Posted by こいったん at 23:56Comments(0)歩き遍路 トピックス

2020年08月24日

【3巡目-565】 52番太山寺 [2019年3月16日]〈その7〉

ため池を通り過ぎると、建設現場の資材置き場のような場所に入っていきそうになる。
道を間違えたか、と引き返すが、遍路札の指示はそちらへ、となっている。

もう一度進んでみると、資材置き場の脇に道が続いていた。
ここからは短いが、少し高い所から果樹や集落を眺めながらの、長閑な道となる。

麓の集落に下りてきて、(53)円明寺への遍路道と合流する。今回の遍路旅では、菜の花が真っ盛りの時期で、至る所で咲いていた。
(52)太山寺の仁王門の所までやって来た。目の前にバス停があるのは珍しい。
ここから本堂までが長い。

今回は時間に追われていることもあり、寺間の距離を逆算しながら歩いていた。素朴な疑問だが、へんろ地図のお寺間の距離は、どこからどこまでの距離なのだろうか。

(51)太山寺のように、仁王門と本堂の距離が離れている場合は、どちらからの計測なのか、それによって掛かる時間が結構違ってくる。(58)仙遊寺も同じだろう。

突き当たりまで来ると、手水場があり、右の長い石段を上ると境内となる。上にも手水場があるだろう、と思ったら見当たらず、お清めをせぬままの参拝となってしまった。前回も同じ失敗をしてしまったような。

そう言えば、手水場を利用しているお遍路さんってあまり見たことが無いような気がする。皆さんは、どうされているのでしょうか。  


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2020年08月21日

【3巡目-564】 52番太山寺へ [2019年3月16日]〈その6〉

(52)太山寺へは、[乙]コースに入りそびれてしまい、[甲]コースは二巡目に歩いているはずだから、今回は東海図版の地図で赤い点線が入っている別コース、を進んでみることにした。

用水に沿った道から、池の横を通り、田んぼが広がるのどかな道となった。

程なくして、[甲]コースへの右道への分岐があるが、そのまま無視して直進する。県道184号にぶつかった所でそのまま県道を進んでから、[甲]コースに合流した。

JR予讃線の踏切に差し掛かると、急いでいるのに遮断機が下りてしまった。
仕方なく汽車を待っていると、同じく踏切待ちしていた軽トラックのおばさんが降りて来て、夏みかんをお接待してくれた。ありがとうございます。納札を渡しそびれてしまった。

普段、人にあまり優しくされることがないためか、お接待は本当にうれしいことである。

突き当たりまで進み、大将軍神社の隣にある、小さな公園のトイレをお借りする。
こんな場所にも、「四国遍路日本遺産協議会」によるベンチがあり、太山寺道の解説版が埋め込まれていた。

神社を出ると、畑仕事をしている方が、そっち、と聞いてはいないのだが道案内してくれた。
ここからの遍路道は、へんろ地図とは微妙に違っており、実際は少し南寄りの、小高い場所にある池のほとりを通る道へと誘導される。  


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2020年08月18日

【3巡目-563】 52番太山寺へ [2019年3月16日]〈その5〉

和食「どんと」で昼食とし、日替わりランチを注文する。
店内は空いており、ゆっくりと過ごせた。
へんろ地図を眺めながら、これからの行程を確認するが、今日の宿まではまだまだ距離がある。

「北条水軍ユースホステル」に予約してあり、午後7時を過ぎる場合には連絡して下さい、とかなり融通を効かせてくれる宿だった。

歩き遍路中に夜の7時を過ぎる到着はあまりにも遅すぎるだろう、残念ながら、途中からバスを使わざるを得ないか。30分程滞在して、店を出る。

国道を離れ用水に沿って進むと、左手に学校、そして横断歩道橋が見えてきた。ここは確か10年前に通ったことがあるぞ、と記憶が甦り、懐かしかった。

遍路札の指示に従ってここを通ったが、後でへんろ地図を確認すると、そのまま国道を進むのが遍路道となっていた。

国道を横断し、先程からずっとつかず離れずの用水というか、川に沿って進む。
へんろ地図の[乙]コースを歩くつもりだったが、用水に沿って道も右折となり、対岸へと渡れなかった。少し手前で、用水の反対側へと渡っておかないとならなかった。仕方なく、コース変更とする。

そう言えば、一巡目の時も[乙]コースを進もうと思ったら、対岸に渡れなかったのを思い出した。再び、同じ失敗をしている。  


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2020年08月15日

【3巡目-562】 52番太山寺へ [2019年3月16日]〈その4〉

当てにしていた焼きそば屋さんは、閉店してしまっていた。十年一昔というが、寂しいことである。

事前に、少し遍路道を外れるとファミリーレストランがあることを調べてあったので、仕方なくそちらへ向かうことにした。

国道196号線に出て、反対方向に向かうとガストがある。車が多いので嫌な予感はしたが、ドアを開けると小さな子どもを連れた家族でいっぱい、とても一人で入れる雰囲気ではなった。すぐにUターンして、遍路道へと戻った。
ただでさえ時間に追われているというのに、15分のロスをしてしまった。

ここからの遍路道は、国道196号と用水を隔てた対岸の道となり、のんびりと歩ける道である。
国道は交通量が多く、外食チェーンなどないか、探しながら進む。

二巡目の時は早々に左折して、へんろ地図の[丙]コースを選んだ。「へんろ道保存協力会」の事務所があるコースである。
一巡目では、確か[甲]コースを歩いたと思う。
今回は、[乙]コースを進んでみようと考えている。

なかなか食事処が見付からなかったが、スーパーの一角に「どんと」という店があった。ここなら気軽に入れそうである、という事で、ここで遅い昼食とすることにした。

お遍路ブログというのに、食事のことばかり書いているような気がする。やはり人間、食べることが生きることなのだろうか。  
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2020年08月12日

【3巡目-561】 道後温泉、52番太山寺へ [2019年3月16日]〈その3〉

道後温泉のアーケード街を抜ける。
道後温泉椿の湯、という、新しく出来たばかりのような立派な建物があった。こちらも、日帰り入浴出来るようである。

どこかで右に入り、一本隣の道を進むはずだったなあ、どこだったか、と考えながら進んで行く。

道端に遍路石を発見した。という事は、何らかの分岐だった場所だろうか。とりあえず右折してみることにした。

しかし違っていたようで、取り敢えず小学校を囲むように細道が続いていたので進んでみると、通りに出て来た。渡った先が、山頭火の一草庵へと続く、通常の遍路道だった。

しばらくは用水に沿った道を進んでから、松山大学の運動施設の側を通り過ぎる。
学生がスポーツをしている姿を見られたら面白いのだが、垣根が続いているため今一つよく見えないのが残念である。

その一角に、高知市内ではよく見かけるデイパークの駐車場があった。1日250円、駐車可能台数は5台だった。
車で現地入りして、この辺りを区切り打ちする際には、利用出来そうである。

再び、用水に沿った道となる。この先に、10年前に立ち寄った焼きそば屋さんがあったはずである。今回はそこで昼食にしようと考えている。現在も営業していてくれると良いのだが。  
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2020年08月09日

【3巡目-560】 51番石手寺、道後温泉 [2019年3月16日]〈その2〉

(51)石手寺から、山側の遍路道を進む。

古びたベンチと踊り場がある、元展望台のような場所があった。こういう寂れ具合が結構、興味をそそってしまう。

歩きの道が続き、分岐もあったが、遍路札があるので道に迷うようなことは無かった。街中にこんな遍路道があって、結構楽しい。
静かな車道に出てくると、タクシーが止まっている。隠れ休憩場所だろうか。

車道を進んで行くと、テニスコートがあり、壮年の皆さんが楽しんでいる。その向こうに、7年前に泊まった松山YHの黄色い建物が見えてきた。

この場所に出て来たのか、と思うと同時に懐かしかった。あの時泊まり合わせて、しばらく同じ行程だった沖縄のOさんはお元気だろうか。

道後温泉本館まで来ると、新婚さんだろうか、カメラマンによる撮影が行われていた。
観光客らもその様子をカメラに納めており、和やかな時間が流れていた。

帰宅してから気が付いたのだが、東海図版の「四国遍路地図」では、道後温泉本館の前を通る道は遍路道になっておらず、一本違う道に赤い点線が引いてあった。
こちらはどんな道なのだろうか、もっと早く気が付いていればよかった。  


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2020年08月06日

【3巡目-559】 51番石手寺から、52番太山寺、53番円明寺、旧北条市まで [2019年3月16日]〈その1〉


前に、(51)石手寺の門前がボコボコ、と書いたが、正面がこんな感じで、跨ぎながら本堂へと向かう印象である。

意外なことに、鐘を鳴らすことが出来たので、一撞きさせてもらう。幸先の良い、歩き始めとなった。

今回の、(51)石手寺での課題として、へんろ地図の山側に赤い点線があり、この道を歩いてみよう、と考えている。
前回、この道を探索したのだが、どこなのか分からなかった。

本堂へと向かうと、その脇に石段が続いており、へんろ道保存協力会の立札があることに気が付いた。どうやら、この道のようである。あっさりと見付かった。

石手寺は境内が奥深い印象で、探索すれば色々と発見がありそうである。以前、境内にあったトンネルをくぐって、どこかの車道に出たこともあった。

今日の宿は、約24km先の「北条水軍ユースホステル」である。のんびりしていては到着がかなり遅くなるので、早々に出立する。

長い石段を上がる。石手寺のお山四国、となっており、所々に石仏があった。

意外にも、人の話し声が聞こえてくる。おじさん二人組で、何か説明をしながら案内をしている様子だった。今日はどこまで?などと話し掛けてきてくれたので、少し言葉を交わす。  


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2020年08月03日

【3巡目-558】 第30回 区切り打ち 出発[2019年3月15・16日]

区切り打ちの歩き遍路も、ついに30回目となりました。

2月の遍路に続き、節約のため、今回も公共交通機関を利用しての四国入りです。

スポーツクラブで運動後、金沢のお隣、白山市の松任海浜公園に車を止め、ここから夜行バスに乗り、京都駅で下車。
今回は、車内で4時間程は眠れました。

時間短縮のためJRを使い舞子駅へ。高速舞子バス停から、神戸発の松山行き高速バスに乗りました。
松山市駅には昼前に到着。ここから路線バスに乗り換えです。

バスを待っていると、早速、地元の方から話し掛けられました。
松山市内の札所の跡継ぎの権利がある方と知り合いだったようで、結局、跡は継がなかったらしく、こんな楽な商売は無い、黙っていても収入があるのに勿体無い、ということでした。

本当に勿体無いなあ、と思います。今の自分だったら、喜んで坊さんになります。みんな同じことを考えるものなんですね。



本日のコースタイム
南砺市福光21:13→icon17→松任海浜公園23:21→icon18→16日5:00京都駅5:21→19→6:44舞子駅→高速舞子7:30→icon18→11:12松山市駅11:17→icon18→11:45(51)石手寺  
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2020年08月01日

2020夏 歩き遍路 トピックス(後編)

3日目[7月25日]は、(82)根香寺から(80)国分寺、そして(83)一宮寺へ、と変則ルートで歩きました18

遍路ころがしを下っていると、前方からお遍路さんが96 久し振りに見掛ける、夏の歩き遍路さんです。

国分寺から一宮寺へは初めて歩く道となり、楽しみにしていましたicon102

(83)一宮寺からは、へんろ地図より抹消されてしまった、階段状の遍路道を、英語版のへんろ地図を頼りに歩きました。
朝の出発が遅れ、山道でバテたことなどから、途中から日没に。
遍路石があったので写真を撮りましたが、かなり不気味ですね8

本日の宿「ホテルルートイン高松屋島」に到着したのは、午後8時を過ぎてしまいましたicon106



4日目[7月26日]の最終日は、屋島ケーブルの駅跡を探索してから、(84)屋島寺を目指します。

屋島寺の裏側にて、テレビドラマ「ウォーカーズ」で、3億円当たれ~と「かわらけ投げ」をしていた場所を、ようやく発見出来ましたface03
放送から14年も経つんですね。

この日は(86)志度寺まで歩く予定でしたが、寄り道し過ぎて時間オーバー。

真念のお墓がある、番外の「洲崎寺」で今回の遍路旅を終えることになりました。

筋肉痛にすらならず、元気に歩き通せました。が、期待していた梅雨明けが遅れ、本格的な夏の暑さとはならず、何か不完全燃焼気味86

来月、もう一回行こうか、と密かに計画中です96

なお、(77)道隆寺の手前では、欲しかったかわいいお地蔵さんを、無事に頂くことが出来ましたicon110


次回からは、昨年3月に(51)石手寺から(63)吉祥寺まで歩いた記事となります。  
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2020年07月29日

2020夏 歩き遍路 トピックス(前編)

7月23日(水)からの四連休を使って、恒例の夏の歩き遍路に行って来ましたicon01

時期が時期だけに、マスクを着用しての遍路でした。ほとんど不審者ですねicon109

今回は、「GOTOトラベルキャンペーン」で後日申請すれば宿代が戻ってくる、と言う前提で、三泊とも大浴場があるホテル泊まりicon91
朝風呂まで堪能して、まさに「大名旅行」となりました8

では、今回の遍路旅を、簡単に紹介しますicon102


1日目[7月23日]は、深夜0時に金沢を出発、寝ないで車を走らせ、多度津駅の駐車場に午前8時に到着icon17
JRで、前回区切った本山駅へと向かい、歩き始めましたicon58

眠気に襲われたらどこかで横になることにして、徹夜のまま歩き始めましたicon107

最初の札所は(71)弥谷寺。のんびりし過ぎたのか、午後5時ギリギリになってようやく(75)善通寺に到着。
この日は、「善通寺グランドホテル」に泊まりました。


2日目[7月24日]、(76)金倉寺へは、へんろ地図には掲載されていない、別の遍路道を探索しました。
地図を片手に、あっち行ったりこっち行ったりですicon58

(79)高照院からは、(81)白峯寺へと向かうルートをとります。

車道を離れると、誰も歩かないような山の中に灯篭のある石段が延々と続いており驚かされました8
昔は、よほどの大寺院だったのでしょうか。

この日は、「白峰温泉 ニューサンピア坂出」に泊まりました。良い宿でした。

後編へと続きます

  
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2020年07月25日

【3巡目-557】 第29回 区切り打ち 帰宅[2019年2月18・19日]

道後温泉本館での入浴後、高速バスの乗り場、松山市駅までは市電に乗ればすぐかも知れないが、食事場所を求めて、歩いて向かうことにした。

土地勘が無いので、市電に沿って歩いて行くが、見つからないまま、大街道という、大きなアーケード街がある所までやって来た。

月曜日と言うのにたくさんの人で賑わっていた。ここが、松山市の中心商店街なのだろうか。ステーキ食堂を見つけ、ハンバーグを注文する。

腹ごしらえをして松山市駅へと向かうが、またお腹が空いてきた。駅周辺に食事処が見つからず、また大街道へと戻ってマクドナルドに入った。もう40km近くも歩いているのに、元気なものである。

JRの松山駅より、伊予鉄道の松山市駅の方が松山の中心のようで、高速バスはここから発着する。

夜行バスに乗車し、早朝、終点の大阪駅で下車。

金沢への高速バスは平日なので空いているだろう、と予約もしていなかったのだが、まさかの満席。
10時20分発の便に幸い空きがあったので、待合室で数時間待ち、結局夕方近くになってようやく金沢へと帰ることが出来た。

【完】


本日のコースタイム
道後温泉18:50→松山市駅23:10→icon18→19日6:01大阪駅10:20→icon18→16:07松任海浜公園→icon17→金沢  


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2020年07月22日

【3巡目-556】 道後温泉 [2019年2月18日]〈その18〉

道後温泉本館にて入浴とする。何とか、荷物を置く場所も確保する。

ふと、金剛杖のカバーが無くなっていることに気が付いた。つい先程まで手で握っていたから、温泉のどこかで落としたのだろう。

偶々、受付で客整理をしていたおじさんがやって来たので、カバーが落ちていなかったか尋ねてみる。
落ちていたが、拾ってしまうと届けんなんから・・・と言ったニュアンスの事を。一体、どういう事だろうか。

拾ってしまったら、警察に届けたり書類を書いたりと面倒になるのだろうか。ちょっと待っとって、と、落ちていたカバーを拾って持って来てくれた。

肝心の温泉は、普通の銭湯をちょっと大きくした程度で、思ったより小さく驚いてしまった。
日中だったら、芋の子を洗うような混雑になるのではないだろうか。

今回は、午後7時過ぎと、宿に泊まっている人たちは食事をしている時間だからだろうか、7~8人程度のお客さんでわりと空いていた。

とりあえず、有名な「道後温泉 本館」に入ることが出来て良かった。


本日のコースタイム
いやしの宿八丁坂6:29→7:08千本峠→9:39三坂峠→11:46(46)浄瑠璃寺12:11→12:23(47)八坂寺12:46→13:00[9]文珠院13:27→14:12丈ノ渕公園→14:21(48)西林寺14:43→15:12ラーメン豚太郎16:00→16:14(49)浄土寺16:36→16:54(50)繁多寺17:25→18:00(51)石手寺18:22→18:40道後温泉本館→松山市駅


歩行距離:41.0km(松山市駅まで)+α
 歩数  :66884歩
最高気温: 12.9℃
最低気温:-4.6℃[久万]  


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2020年07月19日

【3巡目-555】 51番石手寺、道後温泉 [2019年2月18日]〈その17〉

(51)石手寺に到着した頃はまだ薄暗い程度だったのだが、あっという間に真っ暗になってしまった。

時間を過ぎても、参拝させてもらえるのが嬉しい。お経は次回とし、軽く手を合わせる。
納経所ではまだ何か作業をしており、明かりが灯っていた。

トイレを借りてから出発しようとするが、どこにあるのか分からず、疲れた身体で広い境内を行ったり来たりとなってしまい、かなり遠い場所にようやく発見出来た。
真っ暗になった、(51)石手寺を出発する。
夜行バスに乗る前にどこかでお風呂に入りたいと考えていた。

道後温泉のような大観光地にはあまり興味は無かったのだが、通り道でもあり、話の種にもなるだろう、と一っ風呂浴びていくことにした。

県道を進み、道後温泉に到着した。
ちょうど、プロジェクションマッピングというか、カラフルにライトアップされている時間となっていた。

道後温泉は現在改修中で、建物横から入る形となる。
ベンチで荷物整理をし、風呂の用意をして中へと入る。1000円くらいするのかと思ったら、普通の銭湯料金410円となっていた。

荷物は預かってもらえず、そのまま脱衣所に置いてもらえれば、との事だったが、他のお客さんに迷惑を掛けないで置けそうな場所が無く、困ってしまった。  


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2020年07月16日

歩き遍路 2020年7月

来週の四連休に、恒例の夏の歩き遍路に行って来ますicon16

県外への移動が解禁となって安心していたものの、昨今の状況を見ていると、お遍路姿で歩くのはかなり気が引けてしまいます。白い目でみられてしまうのでしょうか。ちょっと行きにくいですね。
これ以上、新型コロナの感染が広がらなければ良いのですが。

一泊は値段が高い宿で、あと二泊は車中泊を考えていましたが、「GO TO トラベル」キャンペーンなるもので安く泊まれそうなので、三泊ともホテルを予約しました。
このキャンペーンも、ここ数日の流れで、どうなるか分かりません7


(70)本山寺近くの本山駅からスタートし、(86)志度寺までを予定しています5

今回のトピックスは、「81→82→80」の順番で周ってみることと、(83)一宮寺からは、8年前に歩いて今はへんろ地図から抹消された、ジグザグ遍路道を歩くことでしょうか。番外の六万寺にも行くつもりです。

来週後半には、ちょうど梅雨明けの便りが期待できるかも知れませんicon01


(77)道隆寺手前では、今でもお地蔵さんをお接待してくれているのでしょうか。
持鈴を鳴らしてでも存在アピールして、ぜひ頂きたいなあ、と思っています8

前回もらったお地蔵さんは、今も車のメーターの所に鎮座しておりますicon102

  
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2020年07月13日

【3巡目-554】 50番繁多寺、51番石手寺 [2019年2月18日]〈その16〉

少し高台にある(50)繁多寺には、麓の景色を眺めながら休めるベンチがあり、腰を下ろしてゆっくりと休ませてもらう。

今日はこの後、松山市駅から夜の11時過ぎの夜行バスで帰宅予定で、時間はたっぷりとある。

午後5時半過ぎに、(50)繁多寺を出立する。
日の入りが少しずつ遅くなっており、薄暗くなりつつあるもまだ大丈夫である。

繁多寺からも、住宅街の道を右に左に歩く遍路道となる。よく分からないまま、指示通りに進む。
県道に出ると、後は一直線に行けば(51)石手寺である。

道も広くなって、都会に入ってきた印象である。

(51)石手寺までやって来たが、門前にあったコンビニが道路向かいに移転しており、敷地内にあったヘンロ小屋も無くなっていた。目に見える範囲では見当たらなかったが、どうなったのだろうか。

「ヘンロ小屋プロジェクト」のHPで調べてみると、施主の事情で廃小屋になったそうであり、他にもいくつか無くなっている小屋があった。

午後6時を過ぎて、(51)石手寺に到着した。
この石手寺、入口がボコボコ、というか、段差があると言えばいいのか、表現が難しいが、手水場など小さな建造物があったりして、普通のお寺のようにすっきりとはしていない。  


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2020年07月10日

【3巡目-553】 50番繁多寺 [2019年2月18日]〈その15〉

(50)繁多寺に向かって、可愛いお遍路さんの絵に従って、小道を進む。
赤いペンキで書かれた、お手製の遍路札もある。

今になって考えてみれば、へんろ道保存協力会の札が無かったような気がするから、この辺りに住んでいる方が、危険な県道を避けるための道へと誘導してくれているのでは、とも思われた。

小道を抜け、墓場の中を通る。
時刻は午後5時に近付いてきている。確か(50)繁多寺は小高い場所にあるはずである。間に合わないのではないか、と少々焦りながら歩みを進める。

ちょっと焦ったおかげで、(50)繁多寺の山門前には、6分前の午後4時54分に到着した。

時間が時間なので、先に納経をさせてもらう。
これで、次の(51)石手寺の納経には間に合わないものの、次回の区切り打ちは石手寺から始められることになり、アクセスなど考えるとやりやすくなる。

鐘を鳴らすことが出来るお寺だったので、手を合わせてから、ボ~ンと一突きさせてもらった。

薄暗くなりつつある境内だったが、近所の方が散歩がてら訪れていたり、配達の仕事中だろうか、立ち寄って一つひとつのお堂やお地蔵さんに熱心にお参りしている方の姿もあり、挨拶を交わす。緊急のお願い事があるのだろう。

午後5時を過ぎた頃の、薄暗くなりつつある静かな札所の雰囲気が、結構お気に入りである。  


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2020年07月07日

【3巡目-552】 49番浄土寺、50番繁多寺へ [2019年2月18日]〈その14〉

「ラーメン豚太郎」にてかなり遅い昼食を終え、(49)浄土寺へと向かった。

松山市近辺の遍路石には、なぜか写真の通り大型で立派なものが多い。
ここで直角に二度曲がるが、なぜ一直線の道ではないのか、不思議な気がする。

二度曲がると、遥か先に(49)浄土寺が見えるようになる。小さな踏切を渡り、お寺には午後4時14分に到着した。ここまで来ると、完全に街中のお寺である。
納経所前には、ピンクのしだれ梅だろうか、きれいに咲いていた。

のんびりしていては、次の(50)繁多寺での納経時間に間に合わない。早々に出立する。
只今午後4時36分、あと20分で1.7kmである。

狭い県道を進むが、交通量が多く、のんびりとは歩けない。
ちょうど小さな歩道が無くなりかけた所に分岐があり、地面にお遍路さんの絵がペンキで書かれている。人ひとりが歩けそうなコンクリートの道であり、そちらへと入る。

ここからが面白くなり、道しるべに従って右へ左へと小道を進んだ。このような道は記憶に残っていないのだが、以前からここが遍路道だったろうか。  


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2020年07月04日

【3巡目-551】 48番西林寺、49番浄土寺へ [2019年2月18日]〈その13〉

(48)西林寺を出立、早々に「大地の母」という、広島風お好み焼きのお店があった。
ここで昼食にしようか、と店前まで来ると、昼の営業は午後3時までとなっていた。あと10分しかない。諦めることにした。

この店の所で左折するのが遍路道だったようだが、目印には気が付かなかった。いずれにしても、食事場所を探して県道を直進するつもりでいた。

県道沿いにはコンビニはあるものの、食堂などは無かった。そうこうするうちに、国道11号線という大幹線道路にぶつかった。左折して、国道を進む。
マクドナルドやはなまるうどんなど、郊外型の飲食店はあったものの、希望の店は見つからなかった。

遍路道との合流地点に「豚太郎」と言う、ラーメン屋さんがある。やっとラーメン屋が見つかった、と中に入る。これだったら、普通に遍路道を歩いてくれば良かったなあ。

時刻は午後3時を過ぎているので、空いていた。お座敷を選び、靴下を脱いで、この先の行程を計画しながらゆっくりと過ごさせてもらう。

麺は太い方が好きなのだが、細麺だった。と、昔だったら食べられたら良い、という感じだったが、最近では味にまでこだわるようになってしまった。どんどん我が儘になっていく。  


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2020年07月01日

【3巡目-550】 番外丈ノ渕、48番西林寺 [2019年2月18日]〈その12〉

遍路道を離れ、県道207号を進む。
食事が出来る場所を探すが見つからないまま、通常の遍路道と合流してしまった。

壮大な枯れ川となっている、重信川の大きな橋を渡る。
時間は押しているのだが、水が湧いているという、番外の丈ノ渕に立ち寄ることにした。

「丈ノ渕公園」となっており、割と広い駐車場に、多くの人が訪れていた。誰もいない場所を想像していたから、少々戸惑う。
どうやら、入って左半分は親水公園となっているようで、子供を連れた家族連れで賑わっていた。右半分が、弘法大師ゆかりの地、ということになるのだろうか、池とお大師さんの銅像があった。

公園を通り抜けて、反対側から出て、(48)西林寺沿いの県道へと戻って来る。
うどん屋さんがあり、お遍路さんグループが出てきた所だった。食事場所を探しているが、ラーメン屋かファミレスを、と選んでいる。

午後2時を大きく過ぎて、(48)西林寺に到着した。
幸い、先程うどん屋さんから出てきたおじじ3人組もお参りしており、貸切にはならなかった。

相変わらず、札所では誰もいないことも多く、全国に知られた四国遍路と言えども寂しい状況である。

(47)八坂寺に続き、ここのお寺も、どんな境内だったろうか思い出すことが出来ない、という状況である。  


Posted by こいったん at 23:55Comments(0)お遍路 第三拝(愛媛)